田中一馬ブログ

1月27日六本木の格之進Neufで放牧敬産牛肉「ひちふく」を使った肉肉学会が行われます!

こんにちは。

但馬牛繁殖農家のお肉屋さん。

田中畜産の田中一馬です。

昨日から東京に来ています。

あ、僕が渋谷のティーヌンでガパオライス食べた足で神宮前のGHEEでビーフカレーを食べた話とかって。。。

あんま興味ないっすよね。笑

でもね、マジで美味いから。

特にBLAKES(GHEE)のビーフは病みつきになる。

もう7〜8回は行っています。

東京来たら是非行って欲しいお店。

https://instagram.com/p/BYK27dggMMh/

https://instagram.com/p/BRepOxNgi1D/

そんな行って欲しいお店がいくつかある。

そして、行きたいお店がいくつもある。

特に焼き肉屋さんやステーキハウスは行きたいところだらけだ。

牛飼いだし、肉屋だし、何より僕は牛肉が好きだから。

炉釜ステーキといえばイデア銀座です。

でも、なかなか行けないんだよね。。。

遊びに来てるわけじゃないから。

焼き肉屋さんの開店時間にフリーな事って、まずありません。

数ヶ月前から予約しなきゃダメなお店も多い。

ここで食べる為だけに時間を作れるようにならなくては、いつまでたっても「行けたらいいな」から進まない。

それが出来るように仕事頑張ろう。

そんなたくさんの焼き肉屋さんの中で、熟成肉を塊焼きで出してくれる格之進というお店がある。

僕が尊敬する千葉祐士さんの店だ。

国立新美術館近くの格之進R

六本木ヒルズから徒歩5分の格之進Neuf

ここ格之進Neufで、今月27日に我が家の放牧敬産牛肉「ひちふく」を使った肉肉学会が行われます。

使う部位はトモバラ。

お肉を食べるだけじゃなく、但馬牛や我が家のお肉について話をさせていただきます。

話すのはもちろんエヴァンジェリストな僕。

じゃなくて、、、お肉担当の、、妻っす!!

だ、大丈夫なのーーーーー!!

あっちゃん、大丈夫なのーーーーーーー!!!

ってね。

我が家の肉を切っているのは全て妻。

彼女にしか出来ない話もたくさんある。

1月27日。

良かったらひちふくと奥さんに会いに来てね。

きっとお肉の世界が広がると思います。

(画像をクリックするとイベントページに飛びます。)

ちなみに千葉さんの著書。

「日本の宝・和牛の真髄を喰らい尽くす」

お肉の基本から熟成とは、そしてマニアックな肉の部位や食べ方まで。

めちゃくちゃ肉の世界が広がりますよ。

お肉好きな人は是非読んで欲しいな。

オススメ本です。

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書いている人

しゃべらないけど発信はマメ 田中一馬

1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。
小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。
2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として様々な農家の蹄をサポートをしている。
2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛を中心に長期肥育や経産肥育、放牧牛肉の生産などをスタート。
好きなものは牛肉、漫画、純米酒、ウイスキー。ここ1年はサウナにドハマり中。

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