田中一馬ブログ

砥石台はワンツースリー!!

こんにちは。

但馬牛繁殖農家の精肉店&削蹄師、田中一馬です。

雨の多い但馬地域も今日は五月晴れ!!

牛舎横の田んぼにも水が張られ、季節の移り変わりを日々感じています。

砥石台はワンツースリー

昨日のブログで削蹄鎌(片刃)の研ぎ方について書いたところ、砥石台についてのご質問を頂きました。

確かにこの砥石台を見たらなんかハードル高そうですよね。。。

この砥石台は広島の削蹄師さんが使っていたものを参考に作りました。

コンパクトに折りたため、力が入りやすいのでお気に入りです。

でもね、砥石台って基本的にグラグラしなければなんでもいいんです。

あえて言うならば、「砥石台はワンツースリー」ってことくらい。

あ、意味深ですいません。これ商品名ね。

【砥石 ワンツースリー】と検索すれば出てきます。

錆びるので必ずステンレスの方を買ってくださいね。

この砥石台は砥石の大きさに合わせて長さの調整ができます。

また、グリップ力が強く砥石の安定性は抜群。

段差が少ないので薄くなった砥石でもしっかり使えます。

逆さにしてもこの通り。

今までいろんな砥石台を使ってきましたが、使いやすさではこの砥石台が圧倒的にナンバーワンです。

砥石台は高さが必要

このワンツースリー、とってもいい砥石台なのですが鎌を研ぐには低いのが残念なところ。

片刃の鎌を研ぐときには砥石台が低いと柄が地面に当たって研ぐことができません。

そのため砥石台の下に木材などを置いて自分の使いやすい高さにする必要があります。

コンクリートブロックでもいいですよ。

(持ち運びが重いので僕は使っていませんが、使いやすいです。)

昔は砥石台は大工さんに作ってもらっていました。

しかし、使う砥石の長さが異なることや、経年劣化によって砥石と台の隙間ができて不安定になることから僕はワンツースリーをおすすめしています。

ワンツースリーがあれば、あとは自分が研ぎやすい高さや角度の砥石台にくっつけるだけ。

簡単でしょ。

包丁を研ぐ砥石台にも良いですよ。

試してみてね~!!

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書いている人

しゃべらないけど発信はマメ 田中一馬(カズマ)

1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。
小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。
2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として全国の牛の蹄をサポートをしている。
2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛で放牧牛肉の生産と販売に挑戦中。
好きなものはカメラ、カレー、コーヒー、純米酒。

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