田中一馬ブログ

消費者は肉の味を分かってない?

僕の大好きな焼肉たつみさんが今晩インスタライブするって話を聞き、風呂に入りながら見てた。

充電やばいね笑

肉にこだわる焼肉屋店主と肉のことはあまり知らない店主の友人がホルモンを食べながらざっくばらんに会話する。まるでたつみで焼肉食べてる気持ちになるライブだった。

但馬牛を飼いながら肉に関わるとマニアックでとんがった視点を持ってしまう。僕自身もそうだ。プロだから当たり前かも知れない。

でもさ、焼肉やホルモンってそんな堅苦しいもんじゃ無いよなって思ったのだ。美味しくて楽しくて自然と笑って盛り上がっちゃう。それが焼肉の力だろって。

和牛のミノと輸入の上ミノを食べてさ「コレ全然違うやん!アメリカと日本のガムくらいちがうわ!!」とか笑。マジで感想がストレートで最高だったな。

肉に関する知識は美味しい肉にたどり着く近道だ。でも美味しく食べることとイコールでは無いんだよね。頭でっかちは肉の美味しさを阻害する。

ただシンプルに酒を飲んで肉とホルモンと場な空気を楽しむ。そんな当たり前な幸せな時間の一端を僕らは提供してんだよな。

「今の消費者は肉の味を分かってない」

そんな事を生産者は絶対に言うべきじゃない。楽しんでる時間が正解なのだ。輸入だろうと但馬牛だろうとね。

そのためにこだりたい。つーか、そこにこだわりたいな。

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書いている人

しゃべらないけど発信はマメ 田中一馬(カズマ)

1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。
小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。
2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として全国の牛の蹄をサポートをしている。
2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛で放牧牛肉の生産と販売に挑戦中。
好きなものはカメラ、カレー、コーヒー、純米酒。

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