田中一馬ブログ

さすがにやや下げ。但馬家畜市場7月子牛市

但馬家畜市場7月子牛市場でした。

今回は精肉カットのため妻は牛市には来ず。

寂しーーーーーー!!
一人寂しーーーーーー!!
あっちゃーーーーーーーーん!!!

では市況です。

2019年5月市市況

雌 139頭 最高1,570,320円 最低189,000円 平均908,964円 前年同期比1,266円高 先月比65,234円安。

去勢 185頭 最高1,215,000円 最低199,800円 平均969,916円 前年同期比119,735円安 先月比58,697円安

総平均943,767円

さすがに先月から下げました。枝肉の下がり具合から見るとまだ高いけどね。
子牛価格の全国平均から見てもまだまだ異常な高価格。

ただ今までとは違い50万円台の牛も多く、良い牛と悪い牛の差が顕著な市場だったとは思う。当たり前だ。2年前に購入した子牛が出荷したら素牛代にもならないと言った話を最近よく聞く。

子牛価格はこれ以上上がることはもう無いないだろう。むしろ全体的に下がる。牛ならばなんでも高いなんていう時代はバブルだったとみんな気づいたんじゃ無いかなと思う。

僕が牛飼いを始めて17年。 BSEで市場平均が30万円代の時もあった。初めて市場最高価格で売れた時は65万円だった。市場は水物だ。この相場が正常なんてものは無い。

ただ、どんな相場のときでも求められる牛は高かった。相場に右往左往するのではなく、高くても儲けると思ってもらえる牛を出し続けたいなと。結局はそこだと思うんだ。簡単ではないけどそれに尽きる。

あ、そうそう。

岐阜から大学の後輩が来てた。
つよしは元気でした。

関係各位にご報告。

さあ、これからも牛見て牛飼い頑張ります。

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書いている人

しゃべらないけど発信はマメ 田中一馬(カズマ)

1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。
小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。
2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として全国の牛の蹄をサポートをしている。
2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛で放牧牛肉の生産と販売に挑戦中。
好きなものはカメラ、カレー、コーヒー、純米酒。

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