最終更新日2019.7.6 22:49
TANATIKUパーカー作りました!!
たなちくパーカーを作りました。
しかも販売までしちゃう。何屋なんだよって話だよね笑。(すでに注文期間は終了。)
制作、プロデュース、デザインはもちろん、『たなちくユニフォーム』をお願いした短パン社長のブランドKeisukeokunoya。
農家のユニフォームって既製品にロゴをプリントっていうケースが一般的だと思う。そのそも畜産農家でユニフォームなんて着ているとこは皆無だ。
ましてや家族経営の零細農家が、東京のアパレルメーカにデザインからすべてオリジナルで制作を依頼するなんて聞いたこともない。
それでも作ることを決めたのは、そこに意味があると思ったから。もちろん意味のあるものにするという覚悟もあった。
そして何より短パン社長だからお願いしたし、お願いができたのは言うまでもない。
誤解されそうだから言っておくけど、親しくしていただいているからこそ半端な気持ちでは頼めない。そういうもんだろ?
(よかったら読んでほしいな⬇︎)
そんな短パン社長がある日こんなブログを書いていた。
こちらも読んでほしい。
すでに僕はオリジナルのユニフォームを頼んでいたこともあり、今回のパーカー制作は正直迷った。しかし実際にユニフォームで手応えを感じていたからこそ再度製作をお願いすることにした。
カレッジテイストのかぶりのパーカー。
最初は3種類のデザイン案。
と言いながら全てお任せです笑。
パーカー制作の最低ロットは30枚。正直個人で作るにはなかなかの数。でも全部自分で着ても良いやと思った。妻と僕で15枚づつ。20年はいけるなと笑。ただね、せっかくだから今回は販売もすることにした。みんなで一緒に楽しみたいなと思ったから。
【TANATIKUパーカー販売します!】
たなちくユニフォーム(右下)を作っていただいた #Keisukeokunoya で、今回パーカーを作ってもらう事になりました!!ロゴも牛も超可愛いんす。一緒に楽しんでくれる方に届けたいな。1枚8,000円+tax。締め切り明日っす。早ああーー!!欲しい方はコメント下さいね! pic.twitter.com/TnwSlKrYxO— 田中一馬 但馬牛農家の精肉店・田中畜産 (@tanakakazuma) April 2, 2019
僕は何枚かKeisukeokunoyaのパーカー持っている。
というかパンツ、靴下、Tシャツ、セットアップ、鞄、iPhoneケース、財布、ニット帽、キャップ、セーター、インナーベスト、メガネ、マフラー、ビールグラス、カレー皿などなど、ほぼ全身Keisukeokunoyaなので品質の高さは十分に知っている。
それでもね、販売価格は1枚8,000円。
品質は間違い無いと言えどもなかなかの値段だ。
さらには納期の関係もあり注文期間は1日。
正直8,000円のパーカーなんてそう買うものじゃない。
そもそもみんな田中畜産の人じゃないしね。
TANATIKUってなんなんって話だ。
そんな状況にもかかわらず、たくさんの人が「欲しい!」「一緒に着たい!!」って言ってくれた。
それが凄く嬉しかったな。
たなちくパーカー開封するよー。って、、、XS、S、M、L、XL、、、って、、多ーーーーーーーー!!パーカー多ーーーーーーーー!!!全部で57枚。販売は既に終了してますが、もしかしたら1〜2枚余るかも。。お届け出来るのが楽しみです!!マジ楽しみです!!! #Keisukeokunoya pic.twitter.com/ae7cSLqRiE
— 田中一馬 但馬牛農家の精肉店・田中畜産 (@tanakakazuma) July 6, 2019
そんなTANATIKUパーカーがこちらっす!!
ヤバーーーーーーーー!!!!!!
超気持ちいい。
この秋に大活躍すること間違い無し。
一緒に着られることを楽しみにしてます!!
それにしても、
ヒロナガが、
帰ってきてくれてよかった〜ん。。
ヒロナガはにげだした!
今更ながらオリジナルパーカーの依頼をしてきたカズマ。( でもオリジナルユニフォーム作ってるからね!)ヒロナガに依頼したら「苦手です」のスタンプ押して帰っちゃいました。マジウケる。ちょっと依頼が多くてパンパンみたい。今日はきっと死ぬほど呑んだくれるんだと思う pic.twitter.com/rRWqgQ5LDu
— 奥ノ谷 圭祐 ( おくのや けいすけ ) (@Okunoya_jr) March 29, 2019
買ってくれた皆さん、楽しみに待ってってね!!