最終更新日2019.1.8 16:19
『但馬牛(神戸ビーフ)の繁殖から精肉まで 田中畜産が感動を呼ぶ3つの理由』(マイナビ農業)
こんにちは。
但馬牛繁殖農家のお肉屋さん、田中畜産の田中一馬です。
今回は久しぶりの掲載記事。
マイナビ農業で田中畜産についての記事を書いていただきました!!
タイトルは
「但馬牛(神戸ビーフ)の繁殖から精肉まで 田中畜産が感動を呼ぶ3つの理由」
自社サイトで売る牛1頭分の肉が4時間で完売!田中畜産の田中一馬さんは後継ぎではなく0から始めた「牛飼い」の仕事。これまでの道のりとは?#但馬牛 #神戸ビーフ #新規就農 #畜産 #削蹄師 https://t.co/hnBHujr0Eo
— マイナビ農業【公式】 (@agri_mynavi) August 27, 2018
って、タイトル負けしそーーーーー!!笑。
編集者の西島さんがとても丁寧に、我が家の軌跡や牛肉販売の特徴、そしてSNSについても書いてくださいました。
是非読んでみてね!!
但馬牛(神戸ビーフ)の繁殖から精肉まで 田中畜産が感動を呼ぶ3つの理由
正直「感動を呼ぶ!」っておこがましい言葉だって思っている。
少なくとも自分で言うことじゃない。
でも実際にお肉を買ってくれた方たちがこのツイートや記事を見て、「いい記事だね!」とか「素敵です!!」とか「うんうん、ってうなずきながら読んだよー」とか「ふりがな多めで助かるー!(笑)実は削蹄も最近読めるようになりました。 って話ではなくめちゃくちゃわかりやすい記事!」とか笑。
直接メッセージをしてきてくれたことはやっぱり一番心強かった。
何より嬉しい。
マイナビ農業に掲載していただきました。「田中畜産が感動を呼ぶ3つの理由」って、タイトル負けしそう笑。後日記者のNさんがうちの牛を食べに神戸まで行かれたらしく「美味しいかったです!!」ってお手紙が昨日届いた。そう言うのが一番嬉しいんだよな。是非読んでみてね!!https://t.co/pCEtV0pl8T
— 田中一馬 但馬牛農家の精肉店・田中畜産 (@tanakakazuma) August 28, 2018
僕は今まで何度もメディアに出していただきました。
地元の機関紙はもとより、朝日毎日読売産経神戸日本海日経農業共済新聞、雑誌にテレビに対談CDなどなど。。。
それによって家族が豊かになったり、例えば一気に名が売れて経営が上向きになるなんてことは一度としてない。
当たり前なんだけどね。メディア掲載は日々やっていることの切り抜きだから。
確かにテレビでお肉が取り上げられた時はものすごい反響があった。
でもそれは一過性のものであっという間に終わった。
そういうものだし、星の数ほどの情報量の中ではそれが当たり前だと思う。
メディアに出るのは知ってもらうため。
でも一番の理由は知ってる人が見て喜んでくれるから。
これに尽きると思う。
大切なのはたくさんの人に見てもらうこと以上に、その先の関心のある人とどう関わるか。
twitterやtiktokでバズっても大した意味なんてないからね。
アンチが増えるくらいっす。
そんなことも記事に書いていただきました(笑)
(クリックすると記事に飛びます)
メディアは自分を伝えるチャンネル
知ってもらい関わるってこと。
そういう意味ではこのブログやSNSって最強のメディアなのかもしれない。
今回の取材もSNSを通してでした。
ブログ、twitter、インスタ、YouTube、Facebook、note、tiktok、そして取材を通したメディア掲載。
どれが良いとか悪いとか上だとか下だとか、そんなものはない。
それぞれに特性があり、特性に合った面白さがある。
大事なのは自分を伝えるチャンネルがたくさんあるんだってこと。
その中で自信を持って伝えられる自分であり商品であり牛ってものを作っていきたいなと思うんだよね。
午後からはマイナビ農業の取材っす。昔は雑誌新聞テレビCDなど様々なメディアに取り上げられてましたが、SNSを多用するようになってからは激減(笑)特に業界紙には全く取り上げられなくなった。それにも関わらず同業者から声をかけてもらうことは圧倒的に増えた。こんにちは、日刊田中カズマです。 pic.twitter.com/jpESP6EFHe
— 田中一馬 但馬牛農家の精肉店・田中畜産 (@tanakakazuma) August 2, 2018
こんにちは、日刊田中カズマです。