最終更新日2019.1.8 11:40
我が家の愛犬ハヤトのご紹介
こんばんは。
兵庫県で但馬牛の繁殖農家をしております、田中畜産あつみです。
ついに・・・・・
娘がインフル発症\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!
真冬の流行には乗らず、ここで乗る・・・・・!
インフルってまだあったんですね・・・
息子たちにうつらないことを祈ります。
時間の問題な気もしますが。
今のところは元気に外で遊んでました。
犬が苦手だった幼少期
今日は暖かくて気持ち良かった但馬です。
我が家の愛犬ハヤトさん(柴犬♂)も気持ち良さそうに散歩してました。
今年で13歳になるおじいちゃん犬ですが、カッコ可愛い(カッコいい×可愛い)のは健在です(*^_^*)
今でこそ犬が好きですが、小さい頃から犬は苦手でした。
それは、小学2年生の頃だったかな・・?
下校途中、近所の放し飼いの犬に追いかけられ、妹が噛まれたのがきっかけです。
あれは恐かったYO・・・・・
それ以来、生き物はずっと好きでしたが犬は苦手。
それでも、柴犬だけは見た目というか、見た目が好きでした。
(柴ドリル で検索すると似たようなのが出てきます)
こんなのとかもう・・・・可愛いじゃない(●´☆`●)
で、まだ結婚していないとき。
主人とお付き合い?の状態の時。
「うちには柴犬がいるよ」って言うじゃないですか~。
ちょっと怖いけどそれはもうね、喜びました。
「この機会に犬とも仲良くなろう☆」って(´▽`)ノ
そしたら嫁いでまもなく噛まれ(笑)、しばらくは心の距離感がありました。
そんなハヤトさん。
実は血統書付きの柴犬さんなんです。
これ~♪
というか。。。。本名は「但馬の鈴龍 号」って言うんだね!!!
なんでハヤトになったんだい、ハヤト??
縁あって貰い受けることになったのですが、その後近所の子供にいじめられたそうで、そんなのもあってか恐がりな子になりました。
私も噛まれたこともあって距離を取ってましたが、それを変えたのはわが子達と義父でした。
義父のいう事を一番聞くハヤト。
孫の子守をしながらハヤトの散歩をしたり、交流していくうちに、どんどんハヤトの顔も穏やかになっていきました。
特に子供が苦手だったのに、お散歩させるくらいに。
良いお顔でしょう?
あ、この後長男がこけてリードを放し、ハヤトは逃げ去りました(笑)
それも良い思い出です。
今では子供たちも力が付いたので、割と安心して散歩を任せられます。
オレ、絶対動かないから。
もっと散歩するんだから。
私の言うことは聞くけど、子供の言うことは聞きません。序列が確実にあるよね。#柴犬 #犬の散歩あるある #帰りたくない pic.twitter.com/JK1kSmXnP6— 田中あつみ 但馬牛飼い精肉店【田中畜産】 (@tanatiku) March 5, 2017
いう事を聞くかはまた別問題です。
今でも恐がりなので、我が家の牛舎にいらっしゃるときには、ハヤトには近寄りすぎず、そっと見守ってもらえたら嬉しいです^^
年齢も年齢ですが、長生きしてほしいなぁって思います。