たなちくニュース

43カ月齢長期肥育「大生」号・お肉販売スタートします!

お待たせしました!!
大生(但馬牛去勢・43か月齢)の1頭丸ごとお肉販売を行います!!!

目次

「大生」という牛

大生は2020年4月に我が家で生まれた去勢牛の但馬牛です。

一般的な黒毛和種は子牛市(8カ月齢)取引され約20ヵ月間肥育されて屠畜(28カ月齢)となります。今回の大生は小柄で晩熟な牛だったこともあり、通常の肥育牛よりも1年以上もの肥育期間を費やして仕上がってくれました。(*43カ月の歳月を経てお肉になってくれた大生。詳細は動画をご覧ください!)

格付けはA5-11。枝肉重量455.9kg。小さすぎて子牛市で売れなかった大生は霜降りが上から2番目の特選。枝肉重量は但馬牛の平均値を大きく超える発育を見せてくれました。

お肉の評価は「味」です。見た目で評価する「格付け」ではわからない部分が多い。ただ、どんな牛も手をかけることでその牛の持つ能力を引き出すことができる。特別な餌や飼い方が必要なのではなく、牛を見て牛に向き合えば牛は答えてくれる。そういう思いの下で僕は牛を飼っています。だから僕はこの格付けにも意味を感じています。
今回の大生はそんな僕の思いを体現してくれた牛だと思う。だからこそ結果的に「美味しい牛」になってくれた。そう感じています。

去勢ならではのインパクトのある味を残しつつ、去勢のネガティブな脂のくどさを感じない。そんなお肉なってくれました!楽しんでいただけますように!!

「大生」販売詳細!

それでは早速お肉販売についての説明です。

販売日は
12月23日(土)19:00〜

お肉の販売サイトはこちら(画像をクリックするとページに飛びます。)

田中畜産オンラインショップ

※現在商品は非公開になっています。販売当日の19:00に一斉公開となりますのでスケジュールに入れておいてくださいね〜!!

※商品は冷凍真空パックで発送します。

販売サイトの注意点

お肉は今までと同じ田中畜産のオンラインショップ(STORES)での販売となります。

少しサイトの説明をさせていただきますね!

①商品が一斉に表示されます

オンラインショップとして利用している「STORES」というサイトでは、同じ肩ロースステーキであっても金額の違うものをひとつのページにまとめることができません。そのため1枚1枚重さの異なるステーキなど、こんな風に1枚ずつの商品ページになってしまいます。

たくさんの商品が羅列されるため「え〜っと内平ブロックはどこだっけ?」と気になる部位をパッと探すことが難しくなってしまいました。次のページ、次のページと見ながらお求めのお肉を探していただくことになります。

②決済が終わって購入完了

気になる商品をカートにいてれも、その商品をキープしたことにはなりません。例えば一つしかない商品を3人の方がカートに入れた場合、最初に決済を完了した方が購入となります。
また、過去に欲しいお肉を早くGETするために、決済を数回に分けてご注文いただいた方もおられましたが、STORESのシステム上、数回に分けて決済されるとその決済ごとに送料が加算されます。ご注意ください。

③送料一律1,000円

複数に分けてご注文された場合、商品は一つにまとめて発送させていただきます。ただ重複した分の送料の返金は前述の通りありません。その代わりという訳でもないのですが、北海度も沖縄も全国送料一律1,000円で発送させていただきます。

④決済方法

決済方法はPayPay、クレジットカード、PayPal、キャリア決済、楽天ペイとなります。

※人気の部位は決済完了前に売り切れることがあります。事前にSTORESサイトの「新規会員登録」で住所やクレジットカードなどの登録を済ませていただくと、カートに入れてから決済までをスムーズに行えます。「どうしても買いたい!!」って方は是非新規会員登録をお願いいたします。

※一度売り切れになった商品でも毎回一定数のキャンセル(キャリア決済が通らなかったなど)が出ます。「ほしい部位が買えなかった。。。」という方は、時間をおいてからもう一度更新してみてくださいね。もしかしたら復活しているかもです!

「大生」のお肉

1、ハラミ

内容量:約200g(100gあたり1,944円)

使用部位:ハラミ

今回の超目玉部位です!!牛の横隔膜であるハラミとサガリ。脂の甘みが際立つハラミは火を入れすぎないように焼いてタレに漬けて食べてほしいです。

2、サガリ

内容量:約200g(100gあたり1,944円)

使用部位:サガリ

ハラミと同じ横隔膜ですがハラミに比べて肉味の濃さが特徴です。マジ美味いです。

3、トウガラシブロック

内容量:約180~350g(100gあたり1,296円)

使用部位:ウデ

赤身の香ばしさが楽しめるトウガラシ。薄切りにして焼肉やブロックのままローストビーフで楽しんでください!

4、肩ロースステーキ(リブ側)

内容量:約160~260g(100gあたり2,160円)

使用部位:肩ロース

今回、僕の中での推し部位。ロースの良さもありつつ赤身の旨さも感じられるステーキです。

5、肩ロースステーキ(ネック側)

内容量:約170~200g(100gあたり1,404円)

使用部位:肩ロース

肩ロースはネックとリブロースという全然違う筋肉に挟まれた部位です。本来ネック側は赤身の強い部位ですが、大生はしっかりとサシも入っており、霜降りのインパクトも楽しんでいただける赤身ステーキとなりました。

6、ゲタ

内容量:200g(100gあたり1,296円)

使用部位:あばら

肋骨の間についている棒状の筋肉です。薄く切って炒め物でも美味しいですが、骨に近いので味が濃く、焼肉でも煮込みでもカレーにしても良きです。焼き肉のタレにたっぷり絡めて白いご飯と一緒に頂くのも最高です!

7、肩ロース焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1,620円)

使用部位:肩ロース

味の強い肩ロースを焼肉用にカットしました。タレに漬けてがつがつ食べてほしいです!

8、ザブトン焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1,728円)

使用部位:肩ロース(ザブトン)

サシがバッチリ入るけど意外と脂のきついザブトン。特に「去勢牛のザブトンは、、、」って方は意外におられます。そんな方に本気で食べてもらいたいザブトンです。去勢ならではの脂のパンチがしっかりとあり、去勢のネガティブな脂のくどさを感じない。長期肥育の去勢だからこその肉だと思ってます。タレに絡めてオンザライス押忍!!

9、サンカクバラ焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1,728円)

使用部位:サンカクバラ

トモバラの上カルビと肩ロースのザブトンの交差点でもあるサンカクバラ。呼び方は違えどもザブトンとサンカクバラは同じ筋肉でもあるんです。脂の甘みを楽しむには最高のサンカクバラ。焼いたらタレにダンクしてお召し上がりください。

10、ネック焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1,404円)

使用部位:ネック

旨味の塊ネックの中でも比較的柔らかい場所を焼肉用にカットしました。赤身好きには激推しです。

11、スネ煮込み用

内容量:300g(100gあたり648円)

使用部位:スネ

真っ赤なスネ肉。ネックのようなパンチのある赤身肉というよりは「上品な赤身肉」って感じです。とっても硬いのでスープやポトフやビーフシチューなど煮込んで楽しんでくださいね。

12、カッパ煮込み用

内容量:約200g(100gあたり432円)

使用部位:ともばら

枝肉の表面を覆っている薄い筋肉がカッパです。味は牛肉の中でも一番大味でパンチがある部位。硬いです。カレーにすると抜群だと聞いたので今度試してみようと思います。おでんとかにもいいですよ。

13、小肉小間

内容量:約200g(100gあたり756円)

使用部位:いろいろ

枝肉から各部位のパーツ分けをする際にでる小肉の小間切れです。骨肌の味の濃い部分が多い小肉。包丁で叩いてミンチにしてハンバーグとかマジ最高です。いつもは自宅用で消費していましたが、美味しいので今回は商品にしました。色んな料理に使っていただきたいな。

14、ネックカレー用

内容量:約200g(100gあたり648円)

使用部位:ネック

旨味の塊であるネックをカレー用にしました。硬いです。でも美味いです。カリッと焼いて旨味たっぷりのビーフカレーを!!

15、肩ロースカレー用

内容量:約200g(100gあたり756円)

使用部位:肩ロース

脂と赤身のバランスの良いカレー用です。ちょっと硬いですが、焼いてタレに漬けて焼肉で食べてもOKですよ!!

16、バラカレー用

内容量:200g(100gあたり756円)

使用部位:ともばら

カレーのお肉で一番好きなのが僕はバラのカレー用。きめの粗い赤身とパンチのある脂がスパイスにもルーにも相性がめちゃ良いんです。もちろんサッと焼いて焼肉でもOKなんだけど、カレー好きの僕としてはビーフカレーを激推ししたい!!

17、モモカレー用

内容量:200g(100gあたり756円)

使用部位:モモ

しんたま、内平、外平をカレー用にカットしました。ちょっと手間ですが、フライパンで焼き色を付けてから煮込むと適度にお肉の中に水分も残ってくれて、香ばしさも加わって良きです。焼きながらついつまみ食いしてしまうまでがセットです!笑

18、サーロインステーキ

内容量:約230g~330g(100gあたり5,400円) 

使用部位:サーロイン

その牛の味を表すのはサーロイン。お肉の華やかさや香ばしさ、コク、サシとのバランス、脂の質も唯一無二の部位になります。表面を香ばしく焼いたら、アルミホイルに包んで余熱で火入れがおススメ。塩コショウはもちろん、ワサビ醤油で召し上がるのも上品にまとまって美味しいです^^

19、サーロインブロック

内容量:230~500g(100gあたり5,400円)

使用部位:サーロイン

サーロインの中でも後ろ側、らんじりと接してい部分をブロック状にカットしました。同じサーロインでもお尻側の方が脂の旨味を楽しめると感じています。カットしてミニステーキでも良し、塊のままドンッと火入れしてローストビーフにしても良しです!

20、サーロインのマキ

内容量:約250g(100gあたり1,296円)

使用部位:サーロイン

リブロースステーキについているブーメランのような形の「巻き」。実はサーロインにもちょこっとだけ付いているんです。表面をカリッと焼いて、ワサビ醤油でさらりと頂くのが好みです!

21、サーロインのかぶり

内容量:200g(100gあたり1,728円) 

使用部位:サーロイン

ロース芯にそってくっついている部分(背中側)を「サーロインかぶり」として商品化しました。リブロースのかぶり(僧帽筋)とは異なり、きめが細かく脂質のいい場所です。少しスジがあるので、薄くカットして炒め物にしたり、あえてゴロッと切ってカレーにしたり、贅沢にミンチにしても美味しい部位です。でもやっぱり脂が甘いので焼肉用かな!タレでがっつり頂くのもおすすめです。

22、サーロインバラ足

内容量:200g(100gあたり1,296円)

使用部位:サーロイン

ロース芯の下の方、肋骨側にあるお肉を「サーロインバラ足」として商品にしました。脂のコクがる部分なので、切り落とし肉のようにお好みに切って炒め物に入れても美味しいです。焼肉のたれにも合います!

23、リブロースステーキ

内容量:約230~530g(100gあたり3,240円)

使用部位:リブロース

いつもは焼肉用にカットするリブロース。年末年始用としてドカーンと大きな盤のステーキにしました!!マキやロース芯の味の違いも楽しみながら、ご家族で分け合って食べてくださいね!

24、リブロースかぶり焼肉用

内容量:200g(100gあたり1,296円) 

使用部位:リブロース

リブロースにかぶさっている少しキメの粗いかぶり(僧帽筋)。ロース芯に比べると脂は大味ですが「パンチのある脂が焼肉のタレにめっちゃ合うやん!」って感じです。ご飯のおかわり間違い無しなお肉です。

25、リブロースばら焼肉用

内容量:200g(100gあたり1,296円) 

使用部位:リブロース

リブロースのバラ側の部分を焼肉用にカットしました。タレに全然負けない脂の甘さがあるので、ジャブジャブタレ漬けで豪快に楽しんでくださいー!

26、らんじり

内容量:約170g(100gあたり2,160円)

使用部位:サーロインのランプ

ランプは牛のおしり部分ですが、実はサーロイン(腰)の後ろ端にも一部が重なっているんです。この「らんじり」はランプの中でも最も肉質が柔らかく、あっさりとした味わいが特徴。赤身がお好みの方におすすめなお肉です。
ドリップが出やすいため、ゆっくりじっくり弱火で火入れをしてくださいね。

27、ランプステーキ・ランプブロック

内容量:約80~220g(100gあたり2,590円)

使用部位:ランプ

ランプは風味のあるモモの中でも特に柔らかい部位。ほぐれるような食感としっとり甘みのある味わいが特徴です。今回ステーキとしての盤が取れない場所は「ランプブロック」と表記しました。見た目が違うだけなので同じように楽しんでいただきたいな。赤身のお肉を味わいたいんだ!という方におすすめしたいステーキです!!

28、イチボステーキ

内容量:約80~300g(100gあたり2,590円)

使用部位:イチボ

イチボはランプからソトモモに続く筋肉で、赤身のバランスや味の良さが特徴の部位です。まさに良いとこどりなステーキ。僕はめっっっちゃ好きです。シンプルに、塩コショウが合います!
*端っこのステーキの盤が取れなかったところは「イチボブロック」と表記しています。

29、イチボ赤身ステーキ

内容量:約100~160g(100gあたり2,160円)

使用部位:イチボ

イチボは外モモ部位に続く部位ですが、その中でも外モモに隣接する部分をイチボ赤身ステーキとして商品にしました。イチボステーキと比べると噛み応えがあるお肉ですが、濃い赤身の旨味を楽しめます。火を通しすぎると硬くなってしまうので、ゆっくり弱火の調理でお召し上がりください。

30、ネクタイ

内容量:約300g(100gあたり1,080円)

使用部位:ランプ

スーツのネクタイに似ていることからその名がついたお肉です。
あっさりとしながらも骨肌の筋肉なので旨味のある部位でもあります。少し厚め(普通の焼き肉用より気持ち厚め)にカットしてサッと焼きで食べてくださいね!

31、ラムの雑肉

内容量:200g(100gあたり1,080円)

使用部位:ランプ

ラム(ランプ&イチボ)部位の肉磨きをする時に最初に取り外せる部分がラムの雑肉です。薄く、ビロンと三日月のような形をしています。
少し筋もありますが、ハラミに似た味と食感で、カットしてタレ焼肉で食べるのがオススメです。炒め物用に細かく切って焼いても合いますよ~。

32、シャトーブリアン

内容量:約110~180g(100gあたり5,400円)

使用部位:ヘレ(シャトーブリアン)

ヘレ(ヒレ)は腰~お尻にかけての内側にある筋肉で、運動量が少ないためとても柔らかい部位です。サーロインが肉の王様ならヘレは「肉の女王」と呼ばれる部位。そのヘレ中で盤も大きく最も質の良いシャトーブリアンをステーキ用にカットしました!ゆっくり焼き色を付けて、転がすようにそれぞれの面に火入れして下さいね。

33、ヘレミニョン

内容量:約480g(100gあたり4,320円)

使用部位:ヘレ(ヘレミニョン)

ヘレはお尻側が赤身のテート、真ん中が繊細な肉のきめを持つシャトーブリアン。そして前側が最もサシの入りと肉味が良いヘレミニョンになります。個人的にはシャトーブリアンよりも上だと思う。ただ、細い部分なのでステーキにカットすると少し盤が小さいんですよね。。そのため今回もドーンと一本物にしました!丸ごと焼くのではなく、色んな厚さにカットして楽しんでください!

34、ヘレステーキ(テート)

内容量:160~250g(100gあたり4,320円)

使用部位:ヘレ(テート)

ヘレステーキ(テート)はヘレの中でもシャトーブリアンよりもお尻側にある部分で、より赤身らしさを味わえる部位です。シャトーブリアンと同じくホロッと繊細でしっかりとした旨味もあり、間違いのない優勝候補。食べながら思わずうなずいてしまう美味しさでした♪

35、ヘレ耳

内容量:約160~200g(100gあたり1,296円)

使用部位:ヘレ

ヘレ肉に沿うようにくっ付いている細いお肉を「ヘレ耳」として商品化しました。ステーキの部分よりも粗さがありますが、しっかりと味のあるお肉です。そのまま焼いても良し、包丁でたたいてミンチにしてハンバーグ(ワサビ醤油が良く合います!)にしても美味しいです。

36、フランク焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1296円)

使用部位:ともばら

フランクはバラ部位の一番端っこ、後ろ足の付け根付近にあるお肉です。ねっとりと甘いバラの脂と少し異なり、サラッとした脂が特徴のフランク。優しめにフライパンで焼いてショウガ醤油やタレ焼肉などで楽しんでくださいね!!

37、かいのみ焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1,944円)

使用部位:ともばら

バラの中でもヒレに近い場所にあるカイノミ。動きの少ない筋肉なので柔らかく、ハラミにも似た食感が楽しめるお肉です。赤身と脂とのバランスが良く、赤身の旨味もしっかりあるのにバラの脂の甘みもあるという唯一無二なお肉でもあります。

38、ナカバラ焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1,296円)

使用部位:ともばら

Theバラ!!これぞバラ焼肉っていう王道のカルビです。バラが苦手って方に食べてほしいバラ焼肉です!!

39、外バラ焼肉用

内容量:200g(100gあたり1,080円)

使用部位:外バラ

「バラって脂っこくて苦手。。」ってな方も「ついつい食べちゃうよ!!」って。そんな感じのバラ焼肉です。後述した日山さんの焼肉ダレで食べてほしい!!

40、インサイドスカート・ペラペラインサイド

内容量:約120~220g(100gあたり1,080円~1,296円)

使用部位:ナカバラ

インサイドスカートはバラ部位の中でもハラミに近い部分にあるお肉で、味わいもハラミによく似ていることから「ウチハラミ」とも呼ばれます。(ちなみにハラミはアウトサイドスカートと呼ばれています。)コクと甘みを感じる肉味、ソクソクとした軽い噛み応え、確かにハラミ感があって美味しい。外バラのインサイドは厚みがありますが、ナカバラ側はペラペラで薄めなので「ペラペラインサイド」と名付けて価格を下げました。焼肉用に切って焼くも良し、丸ごと焼いて切るも良し。食べる時はやっぱりタレがおススメです!

41、スジ肉

内容量:200g(100gあたり324円)

使用部位:スジ

おでんにぴったりなすじ肉です。

42、鬼スジ

内容量:130~250g(100gあたり324円)

使用部位:スジ

リブロースについているスジの中でも硬さ最強のスジ。なかなか柔らかくならないので圧力鍋推奨です。おでんに是非是非!

43、かめのこ焼肉用

内容量:200g(100gあたり1,440円)

使用部位:しんたま

大生のカメノコは赤身なのに鉄分っぽさがなく、赤身の味をしっかりと楽しめるお肉です。これぞモモ焼肉!!よく焼くよりもサッと焼いた方が、よりカメノコの香りと美味しさを楽しめると思います。赤身好きな方におすすめです!美味いです。

44、ヒウチ焼肉用

内容量:200g(100gあたり1,620円)

使用部位:しんたま

シンタマはモモの中でも軟らかくてしっとりとした赤身肉ですが、ヒウチだけは肉質が異なりバシッとサシが入る部位になります。塩コショウよりはワサビ醤油か焼肉のタレで頂くのががおすすめかな。

45、マルカワ焼肉用

内容量:200g(100gあたり1,296円)

使用部位:しんたま

しんたま(マル)を覆っている筋肉がマルカワ。赤身の味の強さを感じられるお肉なので、軽めにサッと焼いて香りと味を楽しんでいただきたいです!お塩やお醤油で召し上がれ~♪

46、外平焼肉用

内容量:200g(100gあたり1,620円)

使用部位:外モモ

モモの中では一番硬いソトモモ。よく動かす筋肉なのでお肉のキメが粗く硬くなる部位ですが、はっきり言って美味いです。いやほんと。赤身系の焼肉用では一番味が強いんじゃないかな。塩、タレ、醤油なんでもOK。僕の大好きな部位です。

47、ハバキ焼肉用

内容量:200g(100gあたり1,080円) 

使用部位:外モモ

ソトモモのなかでも一番スネに近いハバキ部位。サシのないしっかりとした赤身肉ですが、意外にもそこまで硬くなく、噛むとソクソクした食感で、あっさり食べやすく思わず量が食べられちゃう部位なんです。塩コショウ、焼肉のタレ、どちらも合って美味しく召し上がれます。

48、内平ブロック

内容量:約200~480g(100gあたり1,622円)

使用部位:ウチモモ

内平(ウチモモ)はモモの中でも最も大きな赤身肉の塊です。短冊状のブロックなのでそのまま切ってもらえば焼肉として即戦力。でもやっぱりおすすめは肉汁を閉じ込めて調理できるローストビーフかな!用途に合わせて楽しんでください♪

49、コモモブロック

内容量:約420g(100gあたり1,296円)

使用部位:ウチモモ

内平(ウチモモ)はモモの中でも最も大きな赤身肉の塊です。その中でも小ぶりで最も柔らかい筋肉がコモモ。カットして焼肉もいいし、ローストビーフもアリです!!

50、マクラブロック(しきんぼう)

内容量:約250~550g(100gあたり1,296円)

使用部位:外モモ

外モモにある「しきんぼう(マクラ)」と呼ばれる枕の形に似ている筋肉です。お肉の繊維は粗くて硬いためローストビーフにして薄くカットが王道。でも僕的には焼肉がおススメなのです!全然硬くない。味も強い。今までのマクラのイメージを一新するお肉でした。

51、センボンスジ

内容量:約300g(100gあたり1,080円)

使用部位:外モモ

ソトモモのなかでも一番スネに近いハバキ部位に包まれている筋肉です。切ってみると分かりますが断面はスジだらけ。まさに「千本スジ」と言われる所以です。でも、このスジはプチプチと噛み切れるのです(食感が楽しい)。鶏肉のやげん軟骨系お肉ですが、ちゃんと牛肉の美味しさを感じられます。煮込み料理も良いですが、私は薄めにカットして焼肉にするのがおすすめです!がっつり塩コショウを振れば、お酒好きにたまらないおつまみの完成です♪

52、しんしんステーキ・ブロック

内容量:約80~300g(100gあたり1,620円)

使用部位:しんたま

しんたまはモモの中でも肉のきめが細かく軟らかい場所。淡く、あっさりとした赤身肉が食べやすいお肉です。その芯玉(シンタマ)の中心部分にある芯芯(シンシン)をステーキ用にカットしました。
*ステーキの盤を取るには薄い場所は「しんしんブロック」で出しています!どちらも同じシンシンなので同じように楽しんでいただけたらと思います!!
モモステーキの代表格しんたま。赤身が好きな人に召し上がっていただきたいステーキです!

53、ホルモンミックス

内容量:約500g(100gあたり972円)
使用部位:大腸、小腸、ミノ、ハチノス、センマイ、ギアラ

焼肉といえばホルモンは欠かせない。むしろ肉よりホルモンが好きっていう方も多いんじゃないのかな。
ホルモンは鮮度が命。今回も屠畜して6時間以内に洗浄カット真空パックを行いました。そのまま調理しても良いのですが、サッと湯引きするだけで美味しさがぐっと上がります。寒くなってきたのでホルモン鍋も良いですねー。みんなで鍋囲んで温まってくださいね!!

54、レバーブロック

内容量:約150~280g
使用部位:レバー

今まで肥育した牛で、一番美味しいレバーでした。

55、タン元、タン中、タン先

内容量:約50~300g(タン元タン中100gあたり2,160円、タン先100gあたり1,296円)
使用部位:タン

みんな大好き黒タンです!!

56、ツラミ

内容量:約200g(100gあたり756円)
使用部位:ツラミ

牛の頬肉。よく動かす部位なのでとても硬いですが、その分深い味わいもある部位になります。サッと焼いたものにネギを挟んでレモンかけて食べても美味いですよー。

57、テール

内容量:約900g(100gあたり648円)
使用部位:テール

牛のしっぽ部分。硬いのでよく煮込んでスープや煮込み料理にお使いください。
脂も多い部分なので、下ゆでしてザルにあげて洗うなど、下ごしらえをしてから調理をするとよりおいしく召し上がれます。

58、ハツ

内容量:約100g〜250g(100gあたり756円)
使用部位:ハツ

牛の心臓部分。コリコリとした食感のあっさり赤身肉。ハツの表面にはコクのある甘い脂があり、とても美味しいです。スライスして焼いてお召し上がりくださいねー。

 

今回の商品は以上になります!!

大生のお肉が楽しい食卓のきっかけになってくれれば嬉しいです。

 

ちなみに、今販売されている市販のタレだと日山さんの焼肉のタレおつけもの慶さんのタレが最も合う気がしています。

北海道あおぞら三昧さんのしじみ醤油もおすすめですよ!!

 

楽しい食卓となりますように。

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