田中一馬ブログ

牛の散歩は楽しい。それでいいやん。

牛の散歩が日課です。

暑さなのか年齢なのか仕事の詰め込みすぎか。最近は仕事が終わるとエグいくらいにぐったりとしてる。ブログなんて1ヶ月ぶりだし。。
それでもここ1週間は毎日牛と散歩をしている。

100年以上の歴史がある「兵庫県畜産共進会」に出場するために、散歩という調教をしているのだ。

散歩して調教して牛を繋いでブラシをかけて水で洗って。そんなことをしているとあっという間に1時間が過ぎてしまう。

お金にもなんにもならない。なんて無駄な時間なんだろう。

でもね、毎日毎日牛と歩いて湧いてくるのは「楽しい」っていう感情なんだよね。

牛飼い始めた当初「目標は県共(共進会出品)です!」って答えをよく求められた。
「名誉賞とか牛飼いなら夢でしょ?」みたいな。

でも僕は一度も言ったことがない。だって思ったことがないから。
別に名誉なんていらないし。認知なんてSNSで十分。僕の場合は共進会で賞を取るよりブログを書く方がお肉は売れる。

共進会を否定してるわけじゃないからね。僕が今調教してるのは単に楽しいからって話なのだ。それ以上の理由いる?

半分は遊びだ。でもさ、1頭の牛にとことんじっくりと向き合える。
それって牛飼ってたらめっちゃ贅沢な時間だと思うんだよね。

兵庫県畜産共進会の予選は1ヶ月後の9月24日。

正直厳しいなと思ってる。運動して現状牛は悪くなったし笑。マジで難しい。

でもそれも経験だ。

クタクタでもやりたいって思えることがあるってこと。幸せだと思うわ。

川、マジで気持ちいいよ。

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書いている人

しゃべらないけど発信はマメ 田中一馬(カズマ)

1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。
小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。
2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として全国の牛の蹄をサポートをしている。
2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛で放牧牛肉の生産と販売に挑戦中。
好きなものはカメラ、カレー、コーヒー、純米酒。

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