田中一馬ブログ

【1000食完売御礼】タナカレーを買ってくださった皆様ありがとうございます!!

2019年3月17日はタナカレーの販売日でした。

タナカレーは田中畜産の放牧敬産牛肉✖️シノズキッチンのカレースパイスのセット。

簡単にいうと、
【カレールウを使わない本格スパイシービーフカレーが自宅で簡単に作れるお肉とスパイスのセット】です。
(長いね笑)

タナカレー完売御礼!!

今回本格スパイスカレーで、お肉も硬くて手間がいるというなかなか高めのハードルの中、本当にご購入いただけるのかちょっぴり不安でした。

たぶん忍さんも。

でも、

【4時間半で1,000食完売】

マジかよ。。

 

って、すいません、完売は予想していました。

そのくらい僕は忍さんのカレースパイスに惚れてたし、自分の牛たちのポテンシャルも信じてた。

つーか、そんな気持ちがなきゃ一緒に出来ない。

完売は予想してた。でも、こんなにも早く売り切れるとは思っていませんでした。売れることが当たり前だとも思ってない。

毎回毎回緊張するし、だからこそ本当にありがたいなって心から思う。そしてそれだけ期待をいただいてることに背筋も伸びます。

簡単なレシピを忍さんが考えてくれたけど、作り手によって味も変わるのは当たり前のこと。各ご家庭で同じ味になるとは限らない。僕なんかは普段料理しないから「弱火で煮込む時みんなちゃんと蓋してるかな?」「圧力鍋持ってない人は2時間の煮込みで焦がさないかな?」とか一々不安になる。みんな僕より料理できるのにね笑。

そんな感じでタナカレーの販売を終え、あれこれ考えながら、振り返りつつブログを書こうとしたら、思い入れ強すぎて1週間経っても書けませんでした。。

だから今回は忍さんのブログを見て欲しいな。
って、忍さんもあんま書いてないし!!笑

【完売御礼】タナカレーを買ってくださった皆様ありがとうございます!

でも書けないわ。
それくらい時間も思い入れも僕らにとっては大きい商品なんだってんだと思う。

言い訳なんですけどね。

別に1000食だからどうとか、即完売だからどうっていうのはない。

なんだったら今回はあまり利益もない。

とにかく大好きなカレーを、大好きなうちの肉で、大好きな忍さんと忍さんのスパイスで作って、大好きな人とカレーを楽しみたかった。
もちろん初めましてのお客さんもたくさんおられます。

そんな方も一緒になって楽しめたらいいなって思って始めたタナカレー。

タナカレー教室(シノズキッチンin但馬)もその一環でした。

だからこそ販売翌日は興奮も冷めやらずこの盛り上がりよう!!

多弁になるのもしかたないことだよね!!

って、

お、おん。。。(ごめん)

月並みな言葉ですが、この数ヶ月は本当にすごく楽しかった。

こうやって誰かと一緒に作り上げるって良いなって可能性を感じた。一緒に喜べるって感覚も新鮮だった。

僕らのカレーが全国の食卓でさらに楽しさを生んでくれたら本当に嬉しいです。

ただいま発送準備と手紙&伝票書きの最中。

明日から順次発送していく予定です。

ご購入いただいた皆様、タナカレーの到着まで今しばらくお待ちくださいねーーーーー!!

短パンフェスにてタナカレー復活!!

タナカレーは完売しましたが、実は1日限定で復活します!!

5月28日長野県の白馬村で行われる短パンフェスで復活します!!

お肉はスジ肉になりますけどね。

フェスだから料理しなくても食べれます笑

詳しくは短パン社長のブログを読んでくださいねー!!

5月28日開催!短パンフェス参加用のオリジナルパーカー、Tシャツの発売を開始しました!!

あ、そうそう、大事なこと言い忘れてました。

短パンフェスの締め切りですが、、、

今日っす。

今日26日が締め切りっす。。。

早ーーーーーーーーーー!!!

ちなみに出店が決定したのが昨日の夕方っす。

告知期間短ーーーーーーーー!!!

バタバタだけどぜひ来てほしいな。

YES!CURRYRICE!!

YES!TANACURRY!!!

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書いている人

しゃべらないけど発信はマメ 田中一馬

1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。
小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。
2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として様々な農家の蹄をサポートをしている。
2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛を中心に長期肥育や経産肥育、放牧牛肉の生産などをスタート。
好きなものは牛肉、漫画、純米酒、ウイスキー。ここ1年はサウナにドハマり中。

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