田中一馬ブログ

2019年但馬家畜市場1月子牛市は予想通りの大幅下落。

2019年の初競り。

但馬家畜市場、1月子牛市が開催されました。

2019年1月市市況

雌 132頭 最高1,749,600円 最低604,800円 平均927,295円 前年同期比51,134円高 先月比77,496円安

去勢 192頭 最高1,405,080円 最低405,000円 平均952,594円 前年同期比12,962円安 先月比172,830円安

総平均は942,287円

予想通りの大幅下落。昨年11月から見れば去勢は27万円安だ。

枝肉相場の下げにより年末出荷を控える肥育農家が多く、今年の初セリは導入意欲が下がるだろうとみんなが予測していたと思う。ただ、下げはしたが今の枝肉相場から見ればメス価格はまだまだ高い。昨年の初競りと比べると5万円も上がっている。依然全国トップの市場に変わりはない。

春まではこのまま推移しつつも子牛価格は二極化が進む。そう思っています。良い牛つくらなきゃね。

我が家の牛たち

我が家からはメス子牛2頭。

15683−2540−6 みちひさ

15849−4272−4 ひめかひめ

どちらも標準以上の発育で山形県と三重県に嫁いで行った。

普通は兵庫県外に出た子牛は追うことができない。でも今回購買いただいた三重県の農家さんはずっとお世話になっている方。最後まで追いたいなって思ってる。3年後に買い戻せるなら食べてみたいな。。。その前に一度は松阪にも行かなきゃね。

高い安いはとても大切。でもそれは牛には関係ないこと。現時点での牛の評価だ。

この子たちが食べた人を笑顔にしてくれますように。

最後まで元気に過ごしてくれますように。

綺麗事じゃなくそういうことなんだと思ってる。

 

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書いている人

しゃべらないけど発信はマメ 田中一馬(カズマ)

1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。
小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。
2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として全国の牛の蹄をサポートをしている。
2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛で放牧牛肉の生産と販売に挑戦中。
好きなものはカメラ、カレー、コーヒー、純米酒。

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