最終更新日2019.1.8 11:41
田中家のお小遣い事情2017
こんばんは。
兵庫県で但馬牛の繁殖農家をしております、田中畜産あつみです。
昨日風邪か?発熱があった娘も、今日は熱も下がって元気になりました。
良かった良かった^^
「ねー。明日は外遊びしてもいいでしょ?」
って。。。。。それはまだ早いかなぁ(^_^;)
お手伝いと言ったら、我が家では牛飼いのお手伝い
さて。春休み中の子供達。
天気の良い日は外で遊び、気が向いたら牛舎のお手伝いもしてくれます。
主に、子牛の飲み水を変えたり、飲み水を追加したり、箒で通路をはいたり。
そんな感じです。
「このバケツ、私が使うんだー!!」と喧嘩もしょっちゅう(笑)
で、お手伝いが始まる前や終わった後に聞かれること。
それは
「ねー、お小遣いあるよね??」
おぉい?!お金のことかYO?!
って、最初は思っていたんです。
併せて読んでもらえたら嬉しいです^^
でね。お金がお手伝いの動機になってしまったら嫌だなぁ、って。
でも、お小遣いが欲しい!と思うことは、全然悪いことじゃない。
お仕事にしても、自分が出来ることで誰かの役に立ったり、貢献できるからこそお金をいただけます。
お手伝いだって、
「お父さんたちの役に立ちたい!」
って気持ちは同じですもんね^^
「お金をもらえる・欲しい」の気持ちはめっちゃ大事だなと思ったのです。
だから、それ以来牛舎のお手伝いをしてくれた時には、お小遣いをあげています。
そういえば、この前子供たちとお買い物に行ったとき、
「新しいお財布が欲しい!」
と、自分のお小遣いでお財布を購入していた娘。
長財布をチョイスしてました♪
お札もきれいに入るし良いね!!
今自分はどれくらいのお金を所持してて、何にどう使いたいか?を考えるのもその人自身。
子供を見てるとつい
「え?それにお金使っちゃっていいの?!」
と思う場面に遭遇します。
特にガチャコロwあれ欲しいの確実に出てくるわけじゃないじゃーん??
あとクレーンゲームとか。
それ、確実にものゲット出来ないじゃーん!
でも、子供と言えど、その子が持っているお金であれば、その子の領分として見守りたいなーとも思うんですよね。
あまりにも。。な時には言いますけど(笑)
それと、お手伝いと書きましたが、私の中の「お小遣いをもらえるお手伝い」概念の中に、おうちのことは入ってません。
自分の洗濯ものを畳んだり、お風呂のお湯を入れてくれたり、片付けたり。そういうやつ。
それは、家族の一員だからやろう!って感じです!
大きくなってから、自分で身の周りのことが出来た方が楽ですもんね♪
今のところ、牛舎のお仕事を手伝ってくれた時くらいかな。お小遣いは。
それは、牛舎仕事は私と主人のやるべきこと、という考えがあるからです。
でも・・・私の代わりにご飯を作ってくれたとかは・・・・お小遣いをあげようかな(●^o^●)ふふふ
娘はこの春から3年生。
月額制のお小遣いのことも考える時期なのかな~?まだ早いのかな?
私は確か、中学生になってからだったかな?
月額制+お手伝いした分だけ上乗せされる
ってのも面白そうだな~と思ったり(*^_^*)
どの方法をとってもきっと正解で、
お手伝いしてもらってとても助かるし嬉しいことや、お金の使い道を考えることとか
を、きちんと説明出来たらそれでいいのかな~と思ってます。
あ、子供たちのお小遣いはそんな感じですが、私達大人は特にお小遣いはありません。
何か欲しいものがあった際は、その時々で(金額含めて)相談して購入するか否かを決めてます。
漫画や本、雑誌など比較的額が小さいものは勝手に購入しています♪
というプチ情報でした(笑)