たなちくニュース

但馬牛経産牛『てるふく』のお肉販売について

17歳のお婆さん牛てるふくをお肉にしました。

「てるふく」という牛

てるふくは2005年2月生まれ。
我が家で16年間母牛として活躍した繁殖牛です。(牛は数え年なので17歳。)

人で言えば85歳くらいかな。僕が牛飼いを始めて3年目に湯村家畜市場で購入した雌子牛でした。晩年は種付けも悪く、歯も抜けて放牧での肥育もできない。そのため牛舎で肥育牛として飼い直すことにしたんだよね。

通常の経産牛肥育が6〜8ヶ月間太らせて出荷となる中、てるふくは1年半も毎日7kgの餌を残すことなく食べ続けてくれました。ただ、今年に入ってから餌を食べるスピードが緩やかになり、毛ヅヤも変わり、毎日牛を見てきた中で今が肉牛としてのピークだと判断。自信を持ってお肉にすることを決めました。

(動画もぜひ見てくださいね)

市場ではバラツキが大きく評価がされにくい高齢の経産牛。でも17歳という年齢からは想像もできないくらいの体格で、思い入れを抜きにして我が家の経産牛肥育の中で一番期待していた牛でもありました。

脱骨の時に見たロースは「本当に17歳なのかよ!」って。驚くようなお肉だったな。

今回ロースの片側は人形町今半本店さんに、ブリスケは大阪の焼肉たつみさんに卸させていただきました。(これについては後日ちゃんとブログにしますね。)

https://twitter.com/shozou/status/1361550641173123074?s=20

また、今回は肩ロースのスライスで初のチルド販売も行いました。

https://twitter.com/aAaAa696969/status/1359662877141913603?s=20

ということで!!

『てるふく』一頭丸ごと全部位でのお肉販売を開始します!!

決して柔らかいお肉では無いと思う。でもそれも個性。
但馬牛の経産牛でしか出せない、旨味の強いお肉を楽しんで欲しいな。

「てるふく」販売詳細!!

それでは早速お肉販売についての説明です。

販売日は
5月1日(土)20:00〜

お肉の販売サイトはこちら(画像をクリックするとページに飛びます。)

田中畜産オンラインショップ

※現在販売サイトは非公開になっています。販売当日の20:00に一斉公開となりますのでスケジュールに入れておいてくださいね〜!!

※商品は全て冷凍真空パックでお届けします。

販売サイトの注意点

お肉は今までと同じSTORESと言うサイトでの販売となります。

少しサイトの説明をさせていただきますね。

①商品が一斉に表示されます

STORESでは同じサーロインステーキであっても金額の違うものをひとつのページにまとめることができません。そのため1枚1枚重さの異なるステーキなど、こんな風に1枚ずつの商品ページになってしまいます。

たくさんの商品が羅列されるため「え〜っとセンボンスジはどこだっけ?」と気になる部位をパッと探すことが難しくなってしまいました。次のページ、次のページと見ながらお求めのお肉を探していただくことになります。

②決済が終わって購入完了

気になる商品をカートにいてれも、その商品をキープしたことにはなりません。例えば一つしかないサーロインステーキ202gを3人の方がカートに入れた場合、最初に決済を完了した方が購入となります。
また、過去に欲しいお肉を早くGETするために、決済を数回に分けてご注文いただいた方もおられましたが、STORESのシステム上、数回に分けて決済されるとその回数分の送料が加算されます。ご注意ください。

③送料一律

僕はネット販売のネックは送料だと思っていて、ずっと改善したいと思っていました。クール便なので北海道とか2000円近くになっちゃう。送料のほう方が高い人もいる。でも送料無料にすると合わない。ということで、今回は送料を1,000円で全国一律にすることにしました。小さな変化で申し訳ないけど、一つのお肉だけであってもどこに住んでいても、少しでも気兼ねなくお肉を楽しんでもらえたら嬉しいです。

「てるふく」のお肉

それでは早速「てるふく」のお肉の紹介です!!
(販売サイトに掲載する順番はこの通りではありません。どの順番かは当日をお楽しみに!)

1、サーロインの脂

内容量:約100g(無料)

使用部位:ロース

但馬牛の一番の特徴は黒毛和種の中でも群を抜く脂の質です。融点が低く、甘さがある。経産の脂はパサつきがちなのですが、1年半飼いなおしたことや、てるふくの能力もあり、しっとりしていてコクのある脂に仕上がりました。その中でも特に良いサーロイン部位の脂を商品化しました。炒め物用やガーリックライスなどにお使いください。

2、サーロインステーキ

内容量:約150g(100gあたり3240円)

使用部位:サーロイン

サーロインといえばステーキ!!誰もがそう連想しちゃうくらいサーロインって有名な部位ですね。サーロインはお肉の王様と言われます。このサーロイン、ただ霜降りが入りやすいから王様なのではありません!!サーロインは他の部位に比べて赤身部分のお肉は柔らかく、質のいい脂が細かく入っている部位です。経産牛は一般の牛肉に比べて硬いお肉ですが、サーロインという部位のおかげで厚切りステーキに切っても楽しんで食べることができます。むしろ心地よい噛みごたえと、口の中にいつまでも続く肉の味が実にいい具合!!肉と脂とのバランスが良く、程よいサシが入っています。
今回てるふくのサーロインの半分は「人形町今半」さんでも使っていただき、お店の方やお客様からも大好評のお声を頂けました。

3、サーロインかぶり

内容量:約250g(100gあたり1080円)

使用部位:サーロインのかぶり

ロース芯にそってくっついている部分を「サーロインかぶり」として商品化しました。少しスジがあるので、薄くカットして炒め物にしたり、あえてゴロッと切ってカレーにしたり、ミンチにしても美味しい部位です。

4、サーロインランプ

内容量:160g(100gあたり1296円)

使用部位:サーロインのランプ部

サーロインはランプへと繋がっている部位。お肉を大きく分割する際にサーロインに重なっているランプ部分の端がくっついてきます。今回もその部分を「サーロインランプ」として商品にしました。名前にサーロインが付いていますが、ランプ肉なのでしっとりとした赤身肉です。ステーキのように塊肉で焼くと水分が出すぎることなくしっとり美味しくお召し上がりいただけます。

5、サーロイン巻き

内容量:88g(100gあたり1,296円)

使用部位:マキ

リブロースステーキについているブーメランのような形の「マキ」。サーロインでは非常に小さいので、ステーキから取り外してブロックで販売することにしました。表面をカリッと焼いてナイフで切って食べて欲しいな。塩だけでもワサビ醤油でも最高っす。

6、リブロースかぶり

内容量:約350g(100gあたり1,080円)

使用部位:リブロースのかぶり

牛肉の花形ロース芯。その周りに覆いかぶさるようについている「かぶり」を焼肉用ブロックとして取り外しました。やや肉質は固くロース芯と比べると大味ですが、力強い味で焼肉にはぴったりの部位となります。

7、リブロースステーキ

内容量:約180g(100gあたり2700円)

使用部位:リブロース

リブロースは肩ロースとサーロインの間にある部位です。すき焼きには一番適した部位になりますが、ドーンとステーキにしました。(経産牛だからドーンて言っても小さいけど。。。笑)。一部、間に少しスジが噛んでいます。気になるようでしたら「巻き、ロース芯」とスジに沿ってステーキを分解して味の違いを楽しむのも面白いと思います!リブロースの半分は人形町今半さんですき焼きとして使っていただいた部位になります。

8、シャトーブリアン

内容量:約150g(100gあたり3500円)

使用部位:ヘレ(ヒレ)・シャトーブリアン

ヘレ(ヒレ)は腰~お尻にかけての内側にある筋肉で、運動量が少ないためとても柔らかい部位です。サーロインが肉の王様ならヘレは「肉の女王」と呼ばれる部位。放牧していようが経産牛だろうが肉質はきめが細かく、全部位の中でダントツに柔らかい唯一無二の筋肉がヘレなのです。その中でも最も肉質の良い部分をシャトーブリアンとしてカットしました。試食をしましたが。。。味といい、お肉のほぐれる感じといい、完璧でした。16歳という年齢を感じない、素敵なシャトーブリアンでした。てるふくのお肉の中で最高の商品です。

9、ヘレステーキ

内容量:約170g(100gあたり2,160円)

使用部位:ヘレ

ヘレ(ヒレ)は腰~お尻にかけての内側にある筋肉で、運動量が少ないためとても柔らかい部位です。サーロインが肉の王様ならヘレは「肉の女王」と呼ばれる部位。放牧していても経産牛であっても、ヘレの肉質はきめが細かく、全部位の中でダントツに柔らかい。今回シャトーブリアンといわれるヘレの真ん中以外の部位を「ヘレステーキ」として分けました。てるふくのヘレは間違いない美味しさでした。焼いて、しっとり柔らかいヘレステーキを堪能してください!

10、ヘレの端

内容量:約220g(100gあたり1,296円)

使用部位:ヘレ(ヒレ)

ヘレステーキの端っこです。ステーキにするには小さく薄い場所をブロック状に切り分けました。ヘレステーキと同じ場所ですがやや肉質は粗いかな。。。と言いながらもやっぱりヘレの肉質です。シャトーブリアンやステーキよりもお買い求めやすくヘレを召し上がっていただけます。

11、ヘレ耳

内容量:144g(100gあたり864円)

使用部位:ヘレの横の筋肉

ヘレ部位の芯に沿うようにくっついている「ヘレの耳」という部位。ステーキの部分よりのキメは荒いですが、ヘレらしい味がしっかりとする細長いブロックです。炒め物にするのも良し、包丁で叩いてヘレ100%のハンバーグをわさび醤油で食べるのもオススメですよ。

https://twitter.com/tanakakazuma/status/1367075375256272899?s=20

12、内平ブロック

内容量:200~400g(100gあたり1296円)

使用部位:内平(内モモ)

内平はモモの中でも最も大きな赤身肉の塊で、赤身焼肉やローストビーフに最適の部位です。モモの中でもややキメが粗く大味な部位ではありますが、経産牛肉の一番の特徴である濃い赤身の味を楽しんでいただきたくてブロックで販売することにしました。大きさも200g~400gといろいろ。焼肉にしても良いですが、繊維が硬いので顎が付かれてしまうかもしれません。おすすめはやっぱりローストビーフのような塊肉調理です!用途に合わせて楽しんでくださいね~!

13、モモカレー用

内容量:約200g(100gあたり648円)

使用部位:内モモ、しんたま、外モモ、ランイチ

しっかりとした赤身の味のあるモモをカレー用にカットしました!!経産牛のお肉なので硬さがありますが、長時間煮込まなくても大丈夫です。お好みで煮込み時間を調整してみてください!カレーを作りながら炒める最中に焼肉としてビールと一緒につまみ食い!!おすすめです(笑)つまみ食いってなんであんなに美味しいんでしょう?

14、ハラミ・サガリ

内容量:200g(100gあたり864円)

使用部位:ハラミ

牛の横隔膜は2種類あります。あっさりとした肉厚のサガリと、脂の入ったコクのあるハラミ。どっちが好きかをインスタで聞くと圧倒的にハラミ、ツイッターで聞くと大差でサガリでした笑。僕はハラミ派。みんなはどちら派ですか?どっちももありです!てるふくのハラミは断然タレで頂くのがおすすめです!白ご飯のご用意を忘れずに!

15、しんしんステーキ&ブロック

内容量:100~300g(100gあたり1,296円)

使用部位:シンシン

しんたま(マル)はモモの中でも肉のきめが細かく軟らかい場所。あっさりとした味の赤身肉が特徴です。その芯玉(シンタマ)の中心部分にある芯芯(シンシン)。肉厚がある方をステーキ用に、薄い方を2分割してブロックにカットしました。ブロック状になっていますが、ステーキのようにカットして焼いても良いですし、ローストビーフにするのも美味しいです。赤身大好きな方におすすめです。

16、しんたま焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1080円)

使用部位:かめのこ(しんたま)

しんたま(マル)はモモの中でも肉のきめが細かく軟らかい場所。ウデのような癖は少なく、あっさりと、でもしっかりとした味のあるお肉です。今回しんたまの中にあるカメノコという赤身の場所を焼肉用にカットしました。これぞモモ!!さっと焼いて、タレよりも塩コショウで食べるのが美味しいです。

17、マルカワ焼肉用

内容量:約200g(100gあたり648円)

使用部位:マルカワ(しんたま)

しんたま(マル)はモモの中でも肉のきめが細かく軟らかい場所。そのしんたま部位を覆っている薄い筋肉がマルカワです。薄めの焼肉用として商品にしました。味がありますが結構硬さがあるので、さっと焼いて、塩コショウでガツンをお召し上がりください。

18、ひうち焼肉用

内容量:約200g(100gあたり864円)

使用部位:ひうち(トモサンカク)

しんたまはモモの中でも肉のきめが細かく軟らかい場所。ウデのような癖は少なく、あっさりと、でもしっかりとした味のあるお肉です。これぞモモ!!なんですけど、、この赤身に定評のあるシンタマの中で、ヒウチだけは肉質が異なり、少しサシも入るんです。赤身のおいしさとモモの脂を同時に味わってくださいね!

19、肩ロース焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1080円)

使用部位:肩ロース(クラシタ)

肩ロース部のザブトンの横にある筋肉。ザブトンのような華やかさはないですが脂の甘さと赤身のバランスがいい塩梅なのです。肩ロースらしいお肉の美味しさを感じられる焼肉になります!

20、ザブトン焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1080円)

使用部位:肩ロース(ザブトン)

赤身の味の濃い肩ロース。その中のザブトン部は肩ロースの真ん中にある座布団のような形をした部位です。見た目・味・食感共に良く、まさに焼肉用では王様。「どんな牛でもここはサシが入る」、という場所なんです!両面をさっと焼いたらワサビ醤油がオススメですよ~。

21、ランプステーキ&ブロック

内容量:80~200g(100gあたり1620円)

使用部位:ランプ

ランプはサーロインから続く部位で、風味のあるモモの中でも特に柔らかい部分です。ほぐれるような食感と甘みのある香ばしさが特徴。まさにモモの王様。今回はほぼ全てをステーキ用にカットしました!どんな肉好きにも受け入れられる万能型のステーキだと思う。またステーキ用にカットしづらい端の部分は「ランプブロック」として分けています。味に違いはありませんので同じように楽しんでいただければ嬉しいです!!

22、イチボステーキ

内容量:70~110g(100gあたり1296円)

使用部位:イチボ

イチボはランプからソトモモに続く、お尻の外側の部位です。赤身は味の濃いソトモモに似て、柔らかさはランプに似た良いとこ取りの筋肉。僕が牛肉の中で3本の指に入るくらい大好きな部位なんです。さらにイチボの脂はここにしかないコクがあり、赤身と脂身の2つの味を同時に楽しむことができます。また、イチボは場所によって味や硬さが大きく変化する部位でもあります。きめが粗く肉質が硬い部分はいつも通り「イチボ赤身ステーキ」として商品を分けていますが、今回のてるふくのイチボは全体的に今までの牛に比べて硬さが際立った印象があります。肉っ!!って感じが好きな肩に噛み締めてもらいたいお肉です。

23、ネクタイ

内容量:約190g(100gあたり864円)

使用部位:ネクタイ

ランプにくっついている筋肉、ネクタイ。スーツのネクタイに似ていることからその名がついたそうで、確かにネクタイっぽい形をしたお肉です。あっさりとしながらもやや鉄分の多い味。カットして焼肉で食べるのがオススメです!

24、ラムの雑肉

内容量:約180g(100gあたり864円)

使用部位:ラム

ラム(ランプ)部位の肉磨きをする時に最初に取り外せる部分がラムの雑肉です。薄く、ビロンと三日月のような形をしています。ハラミに似た味と食感で、カットしてタレ焼肉で食べるのがオススメです。

ラムの雑肉(上)、ネクタイ(下)

25、マクラブロック

内容量:約300g(100gあたり864円)

使用部位:マクラ(ソトモモ)

モモの中では一番硬いソトモモ部位にある、枕の形に似ている棒状の筋肉。キメも荒くやや硬いためローストビーフ用にブロックにしました。ソトモモならではの味の濃さは間違い無し。薄く切って楽しんでほしい部位です。厚く切ると噛めません笑。

26、外平ブロック

内容量:約300g(100gあたり972円)

使用部位:ソトモモ

モモ肉の中では一番硬く、赤身の味が最も濃い外平。その中でもイチボから続く最も大きい場所「ソトモモ」は、サシも入りあまり硬くはない部分になります。ドリップが出にくいよう、ローストビーフの要領で塊焼きにするのも良し。薄くカットして焼き肉にするのも良し。「ソトモモが一番好き」という方もおられるくらい、赤身好きには定評のあるお肉です。

27、センボンスジ

内容量:100~140g(100gあたり864円)

使用部位:センボンスジ(ソトモモ)

ソトモモのなかでも一番スネに近いハバキ部に包まれている筋肉。切ってみると分かりますが断面はスジだらけ。まさに「千本スジ」と言われる所以です。でもね、このスジはプチプチと噛み切れる(食感も楽しい)。薄めにカットして焼肉用で食べても良いし、カレーとして使っても合いますよ。

28、ハバキ焼肉用

内容量:約200g(100gあたり864円)

使用部位:ハバキ(ソトモモ)

ソトモモのなかでも一番スネに近いハバキ部を焼肉用にカットしました。脂身は無く鉄分の強い赤身の味って感じかな。焼きすぎると硬くなってしまうのでサッと焼きでお願いいたします!タレで食べるのもおすすめです。

29、トウガラシブロック

内容量:100~200g(100gあたり864円)

使用部位:トウガラシ

ウデの一部であるトウガラシ。その形が唐辛子に似ていることからその名がついた香ばしく味のある筋肉です。厚めにカットして召し上がるには硬いですが、薄く切れば焼肉でOK。そのままローストビーフとしても使っていただけます。サイコロ状にして焼いても良いし、カレー用でも美味しいですよ~。

30、フランク焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1080円)

使用部位:ともばら(フランク)

ソトバラの端についている筋肉。見た目はびっしりとサシが入っていますが、カルビや上カルビなどのバラ部位とは異なり、スイスイ食べられちゃいます。同じバラ部位なのに不思議です。脂がすっと口の中で切れる感じが美味しいです。ワサビ醤油や生姜醤油が合いますよ~。

31、カイノミ焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1296円)

使用部位:ともばら(カイノミ)

中バラの端についている筋肉。キメの荒い大味なバラ肉とは全く異なり、非常に柔らかく、しっかりとした赤身の味のする上品な部位です。脂っこいバラは苦手な方でもカイノミならばバクバク召し上がれると思います。塩でもタレでもなんでも合う。そんな万能選手です!

32、ミスジ頭焼肉用

内容量:200g(100gあたり1080円)

使用部位:ミスジ(ウデ)

ウデは牛の前脚部分の筋肉です。サシのしっかり入る「ミスジ」、赤身の塊の「クリ」、そしてそこにくっついている少し小さな筋肉の「ウワミスジ」と「ニノウデ」。でも本当はもっとたくさんの筋肉がウデには集まっているんです。その中でもミスジにくっついている小さな筋肉(ミスジではない)を「ミスジの頭」として焼肉用にカットしました。お肉の甘味でいえばミスジの頭、ウワミスジ、にのうで。赤身の味の濃さでいえばウワミスジ、にのうで、ミスジの頭の順番かなと個人的には思ってます。軽く焼いた後、少し塩を振ってお召し上がりくださいねー。

33、ミスジ焼肉用

内容量:約200g(100gあたり1296円)

使用部位:ウデ(ミスジ)

ウデは牛の前脚部分で、肩甲骨付近の筋肉です。よく動かす場所なので味の濃い赤身が特徴ですが、ミスジだけはサシも細かく入ります。サシの甘みと赤身の香ばしみを持ったウデ肉の花形部位です!!両面をさっと焼いたら、少し塩を振ってお召し上がりください。真ん中に入った筋の食感も楽しいですよー!

34、スジ

内容量:約200g(100gあたり324円)

使用部位:スジ

牛肉をカットする際に出たスジです。肉のついたものから「けんびきスジ」と呼ばれる太いものまで様々あり、ごちゃごちゃに混ぜています。春ですがはおでんやすじ煮込みもいい。ぜひトロトロになるまで煮込んで食べてくださいね~!!

35、ホルモンミックス

内容量:約200g(100gあたり648円)

使用部位:大腸、小腸、ミノ、ハチノス、センマイ、ギアラ

焼肉といえばホルモンは欠かせない。むしろ肉よりホルモンが好きっていう方も多いんじゃないのかな。ホルモンは鮮度が命。今回もと畜して6時間以内に洗浄カット真空パックに冷凍までを行う新鮮さです。17歳のお婆さん牛なので焼くと硬い部分もありますが、煮込めば問題ありません。いや、硬いけど焼いても食べてほしい笑。大好きな人もそうでない人にも一度食べていただきたいホルモンです。

36、ハツ

内容量:約100~170g(100gあたり648円)

使用部位:ハツ

牛の心臓部分。コリコリとした食感のあっさり赤身肉。ハツの表面にはコクのある甘い脂があり、とても美味しいです。ブロック状になっているので、スライスして焼いてお召し上がりくださいねー。

37、レバー

内容量:130~260g(100gあたり648円)

使用部位:レバー

もはや説明不要なレバー。切って焼いても良いですが、レバーペーストやレバカツなどにも挑戦してもらいたいな。屠畜当日に捌いて冷凍した超新鮮なレバーをぜひ楽しんで欲しいです。

38、アキレス

内容量:約250g(100gあたり324円)

使用部位:スジ(アキレス腱)

牛の一番太い筋でもあるアキレス。アキレスは牛の足の腱、牛の蹄の衝撃を和らげるために発達した筋です。まさにキングオブスジ。しっかり煮込めばコラーゲンたっぷりでいい食材になりますー!!圧力鍋必須です。

39、コリコリ

内容量:約134g(100gあたり648円)

使用部位:コリコリ

牛の心臓につながる大動脈。名前の通り、軟骨のようなコリコリとした触感です。

40、テール

内容量:約350g(100gあたり648円)

使用部位:テール

牛のしっぽ部分。硬いのでよく煮込んでスープや煮込み料理にお使いください。脂も多い部分なので、下ゆでしてザルにあげて洗うなど、下ごしらえをしてから調理をするとよりおいしく召し上がれます。

41、ツラミ

内容量:約350g(100gあたり756円)

使用部位:ツラミ

牛の頬肉。ホルモンに分類されますが、見た目も味わいも赤身のお肉。よく動かす部位なのでとても硬いですが、その分深い味わいもある部位になります。煮込み料理にしたり、塊のまま焼いで薄く切り取りながら食べるのも香ばしくて美味しいです。焼いたものにネギを挟んでレモンかけて食べても美味いですよー。

42、タン元・タン中・タン先

内容量:約230~300g(100gあたり1620円、タン先は864円)

使用部位:タン

もはや説明不要。タンステーキでも薄切りで焼いてもタンシチューでも、いろんな食べ方で楽しんでくださいね!!(タン先は硬いのでステーキ以外でお召し上がりくださいね。)

43、タンカルビ

内容量:約50g(100gあたり864円)

使用部位:タン

タン元の下(裏)側の部分で、程よく歯ごたえがあり、タンの中でも特に味のある部分です。旨し!あっさり系のタレとも相性良しです。

44、たなちくハンバーグ

内容量:130g×8つ、ハンバーグソース200g(4人前)×2袋
価格:10,800円(税込)

たなちくハンバーグは但馬牛の経産牛を100%使ったハンバーグ。もちろん今回はてるふくのお肉のみを使ったハンバーグとなります。

僕が住む但馬地方では昔から「ばっこう(経産牛)は味があって美味い」と言われていました。一般的に牛肉は月齢が進むほど味が濃くなります。さらには黒毛和種の中でも味の良い遺伝子を持つのが但馬牛。

但馬牛×経産牛=美味しい

これに異論のある牛飼いや肉屋さんは僕は但馬にはいないと思ってる。
ただ一方で「ばっこうの肉は硬い」って一面もありました。ロースヘレは良いけどバラなんて薄くて使いにくい。肉質も個体差が大きい。

この但馬牛×経産牛をどう楽しんでもらうのが良いんだろう。そんなことをずっと考えて出た一つがハンバーグでした。

ロース、ヘレ、ランイチはステーキに。ウチモモ、しんたまは焼肉用に。肩ロースはすき焼きに。
そして、硬いけど味の濃いネック、ウデ、スネ、脂のついた薄いバラ肉を混ぜ合わせて『但馬牛×経産牛のハンバーグ』を作ることにしました。

たなちくハンバーグ作ります!!

ハンバーグには塊肉だけじゃなく、精肉の際にトリミングした筋や筋膜、骨についた肉片も全部入っています。美味しいけど商品にはなりにくい場所。それが発揮できるのもハンバーグだなって。

このこだわりの【たなちくハンバーグ】を作ってくれたのは神戸にある『フランス料理MOMOKA』の三村シェフ。
もう10年以上の付き合いになる我が家が唯一お肉を卸すレストランさんです。

ちなみにハンバーグの中身はこんな感じ。
牛肉(但馬牛・経産牛)、ミルポワ(玉ねぎ、にんじん、セロリ)、しいたけ、片栗粉、おからパウダー、全卵、チーズ、寒天粉、塩、黒胡椒、砂糖、ナツメグ、ウイスキー。

食べるとわかりますが肉の味がしっかりするハンバーグです。

あ、そうそう。
なんと牛の骨からハンバーグソースも作ってもらいました!!
これが美味い。

牛の骨から作ったソース(4人前)

美味しいだけじゃなく捨てるとこなくその牛を使い切りたい。そんな思いも込めたハンバーグになります。

すでに加熱調理しているので、食べるときは湯煎(真空パックごとお湯の中に入れて温めるだけ)でOKです。少し手間ですが食べる前にフライパンで両面に焦げ目をつけると更に美味しさが倍増しますのでー!!是非試してくださいね!!

※ハンバーグソースもお湯で温めるだけでOKです。

45、但馬牛経産牛食べ比べセット

内容量:ステーキ2枚(てるふく&よしえふく)
価格:リブロースセット8,000円、サーロインセット8,500円、シャトーブリアンセット9,000円

16歳の但馬牛経産牛『てるふく』と18歳の但馬牛経産牛『よしえふく』の食べ比べセットです!!

同じ但馬牛。同じ経産牛。そして同じ部位。様々な条件を揃えても実は牛って驚くほど味が違う。その上でしっかりと、但馬牛や経産牛、それぞれの部位の味の特徴があるのが「牛肉」なんです。今回は2頭の牛たちのリブロースステーキ、サーロインステーキ、シャトーブリアンの食べ比べセットを用意させていただきました。てるふくの味、よしえふくの味、但馬牛の味、経産牛の味、各部位の味、、、、たくさんの味を感じてもらえると思います!!どうしてもやってみたかった今回一押しのセットです!!!

我が家のてるふくが楽しい食卓のきっかけになってくれれば嬉しいです。

よろしくお願いします!!

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