あつみブログ

私が小さい頃からずっと好きで、今の牛飼いの仕事にも繋がっているもの〜筋肉編〜

こんばんは!
兵庫の但馬牛繁殖農家の田中畜産あつみです。

 

今日は昨日のブログの続き、牛飼いの仕事にも繋がっている好きなもの〜筋肉編〜を書こうと・・・・・思います!!

 

若干引かれ気味なのは分かっているつもりです!大丈夫です!!

 

気がついたら筋肉(マッチョな人)が好きだったワタクシですが、なんでかな〜と思い起こすと、多分これがきっかけでは?
というのがありました。

 

 

父がよく見ていた洋画のアクション映画

 

私が小さい頃はまだDVDがなく、ビデオデッキの時代でした。
で、ビデオレンタル屋さんからビデオを借りてきて、ダビングして何度も見ていたんですね。

・・・・・・転売はしていませんよ!大丈夫!

あくまでも家庭での鑑賞としてですよ!!!

 

それで、父はアクション映画が好きだったのか、アーノルド・シュワルツネガーやシルヴェスタ・スタローン、スティーブン・セガールが出演している映画を見ていました。
で、その父の横で私も見ていたんですね。

 

シュワちゃん②

シュワちゃん、大好きだったよね。

 

スタローン

ランボーシリーズが何作か実家にあった気がします。

 

スティーブンセガール

セガールも最高にかっこいいよね!

 

アクション映画ですから、人を傷つけたり、そういったシーンなんかもありますよね。
それを気にしてか、映画が始まると母がそれとなく「夜も遅いし寝ようか」みたいな感じになっていたような気がします。

 

おかげさまで、生き物を飼う仕事にも就け、比較的心根の優しい人に育ったのではと思っています。
自分でそんなことを言うなって?
はい、すみません。
それでも、出来るだけ優しく在りたいな〜とは思っていますよ(^^)

 

しかし、このアクション映画は私に影響を与えました。

 

マッチョの人はカッコイイ!!!

 

マッチョだと敵も倒せるし、そこらへんにある武器っぽいのを拾って戦えるし、何より強い!

うん!華奢な人よりもマッチョが良いよね!!

そんなイメージをがっつり植えつけた!・・・・んじゃないかと思います^^;

 

 

高校の美術部員の時に出会った、ラオコーン半身像

 

そんなひっそりマッチョ好きな思春期を過ごす私は、中高と美術部に所属していました。

高校の美術室には、デッサン用の石膏像が何体か置いてあったんですね。

そこにあった一体の石膏像に心奪われました。

 

ラオコーン半身像

ラオコーン半身像。

 

石膏像って、ギリシャ神話をモチーフに作られているものが多いのですが、このラオコーンもその一つ。
何故かよくわかりませんが、海蛇に巻きつかれて苦悶の表情を浮かべている瞬間らしいです。

 

それで、なんでこのラオコーン半身像が好きになったのかと言いますと、

 

筋肉って、綺麗だな〜

 

としみじみ思ったからです。

曲げたり、捻ったり、腕を上げたりといった動作に合わせてしなやかに動く筋肉。
美術の題材にもよく出てきますが、きっとそれは、人間の姿に美しさを感じる人が多かったからではないでしょうか?

 

という美術的な観点から好きになったのが15%くらいで、残り85%くらいは

 

このおっさんマッチョじゃないかーーー!!マッチョ、マッチョーーーー!!!

 

という気持ちメインです!
はい!ただのマッチョ好きだったんです!

 

当時の携帯待ち受け画面も、ラオコーンにするくらいの気持ち悪さを発揮する私。
しかし、美術部の友達もみんなだいたい変人だったので、そんな私を笑いながらも温かく見守ってくれる、優しい友達ばかりでした。
はい、とても人運が良いのです(^^)

 

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中央女子、一番右が私です。
当時も変顔で写ろうとしていたのがうかがえます(笑)

 

そんな友達にも恵まれ、ラオコーン半身像と楽しく美術部生活を謳歌したのでした。

 

 

仕事で自然についた筋肉、素敵だよね

 

その後、

筋肉好きは変わらぬものの、高校当時ほどの「マッチョ熱」はなくなりました。

 

筋肉いっぱいの人=マッチョな人

から

仕事でついた自然な筋肉

へ、好きがシフトチェンジしていった感じです。

牛飼いなんかは、重いものを持ったりすることが多いので、腕周りの筋肉が発達します。
きっと、それぞれの仕事によって、筋肉の付き方は違うと思うんです。

 

その人に合わせて量や質を柔軟に変えて動く筋肉。
そこにはやっぱり「人」が感じられますし、美しいな〜と思うんです。

 

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ジブリ映画「風立ちぬ」で堀越二郎さんが、ドイツの軍機に近づき

 

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見つめて

 

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「美しい・・・」
と思わず言ってしまう。

 

そんなシーンのような。

 

二郎さんのような高尚さはないけれど、筋肉に美しさを感じる私なのでした。

 

 

では、この馬好き、筋肉好きがどう牛飼いと繋がっているのか?

それは、明日書こうと思います(^^)

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書いている人

牛飼いの嫁 田中あつみ(モー子)

1987年生まれ。宮城県登米市出身。
田中畜産の牛飼い&精肉担当。小さい頃から馬や牛といった大動物が好きで、岩手大学農業別科へ入学。勉強しながら岩手の牧場でアルバイトに励む。
たまたま牧場に視察に来ていた主人と知り合い、結婚することに。2007年兵庫へ移住。牛飼いになってから美味しい牛肉を頂く機会が増えて喜んでいる。
アニメと海とチョコ(Meiji)が大好き。マイペースなB型母ちゃん。

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