最終更新日2019.1.8 11:41
私が「もんぺや」さんのもんぺを好きになるまで
こんばんは。
兵庫県で但馬牛の繁殖農家をしております、田中畜産もんぺらーのあつみです。
実は先日、こんな出来事があったんです。
もんぺで行ったら「これどこで買ったの?」と見知らぬおばさんに声をかけられ「もんぺやっていう所のネットで…」と答えたら「私の娘が作ってるの!見たことあるもんぺだと思って」嬉しそうに言ってました。そういえば同封されてたお手紙にこの街出身と書かれていたなぁ。嬉しい再会^^ #もんぺや pic.twitter.com/KEpFh8gO3N
— 田中あつみ 但馬牛飼い精肉店【田中畜産】 (@tanatiku) May 27, 2017
いつももんぺ姿の私。
近所(車で50分圏内なら近所♪)の買い物なら普通にもんぺで行きます。
この日ももんぺにTシャツだったかな?ラフな格好で隣町の買い物に行ったんです。
そしたら、
「あの・・これもんぺよね?どこで買ったの?」
と、お買い物中の見知らぬおば様に質問され。
いきなりだったので心をオープンにしきれず(笑)
「えっ・・・ネットで探して・・」
と答えるものの
「ネットのなんてお店?」
おぉう。。。おば様来るね!ググッと来るね!!
私「えっと、もんぺやっていう所のネット販売で購入したんです。」
おば様「やっぱり!うちの娘のお店なの!見た事があるもんぺだと思って、思わず声をかけちゃって。」
Σ(・Д・)!!
なんですとーーーーーーーー?!
そんなことがあるのか!!?
もんぺとの出会いは昨年の9月頃でした
それまで日常着は、ユニクロのルームパンツ等で過ごしていました。
そんなある日。
昨年勉強しに行ったエクスマ塾の初日。講師のお一人のクリーニング屋さんカベシタさんが
「もんぺ似合いそうやな!せっちゃん(火垂るの墓)やな!」
と突然言い出しました。
※真ん中の男性が壁下さん。マックスブログ塾の暴君塾長でもあります。
その時はさらりと流したものの(笑)もんぺが気になり、帰宅してからすぐにネットで探してみる。
ハイカラ過ぎない感じで、もんぺっぽさも残ってて可愛くて・・・
探し当てたのがここ、「もんぺや」さんでした。
久留米織・・・・は正直よく分かりません!
もんぺらしさが残ってるけど可愛くて、それに綿100%。私は肌が弱いので、ポリが多めのものが肌に触れるとヒリヒリします。
そんなところも嬉しくて、こちらで試しに購入。
そしたら、想像以上に履き心地が良くて!!
ガシガシ洗ってもへたらないし、生地も柔らかく馴染むし、とても良いなーー!
それ以来、日常着はこのもんぺになっています。
パパラッチされる瞬間ももんぺ。
筋トレする時にももんぺ。
エブリデイもんぺ。
で、最初に購入した時、もんぺと同封されていたお手紙に、この町(買い物に行ったスーパーのある町。我が家の隣町)出身のこと。同郷の人から注文があったことがとても嬉しいと書かれていました。
そのことを思い出し、おば様にもお話しました。
着心地が良くてこればっかり着てるんですよ~って。
そしたら、娘さんがどんなふうに包装してるのかとか、そんなのもお話してくれたんです。
最初の心のガードは緩み、一気に距離が近づいたように感じました。
人を感じると、モノにもより愛着・情が湧くなぁと実感。
びっくりしたけど、嬉しい出会いでした。
ますますエブリデイもんぺ
おば様と別れたあと、そういえばもんぺ、買い足したいと思っていたんだよね。
と思い出し、早速注文。
今日届いたんです^^
これは・・・・着て写真撮ってもらいたい!
主人を駆り出しお外で撮影~♪
Tシャツにも~。
(Keisukeokunoyaだからよりサマに!)
ブラウスにも~。
(サルエルみたいで可愛いシルエットでしょ?)
ニットにだって~!
意外と合わせやすくて着やすいのです♪
田舎の風景にもんぺはよく似合う♡
写真を見返して、やっぱりこれ好きだな~と思いました。
農村の日常というか、大大大大好きな画家ミレーの世界のような。
そこに、これまた好きなもんぺが入ってて。
ミレーの世界観(好き)×もんぺ(好き)×牛飼い(好き)×日本の田舎(好き)
こんな感じ^^
この「好き」の掛け算、私が見返してワクワクするようなフォトブックを作ってみよう♪
カメラマンは主人ヽ(^o^)丿
超絶ニッチだけど(笑)想像したらすごーく楽しかった。
一馬さーーーん!
カメラは任せたでー!