最終更新日2019.1.8 16:21
うちのお肉を使おうが使うまいがどっちでもいいって思っている。
12月も30日、年内到着分のお肉の発送をギリギリですが終えました~!
(キープの方は随時連絡お待ちしていますね。)
いつも牛飼いに時間を取られ、手紙もなかなか書けず、注文が溜まって、追い込まれ、すっかり年が明けきってからなんとか発送。。。
「ゆっくりでいいよ~」と言っていただきつつも、年々多くなるご注文に対応できないことに不甲斐なさを感じていました。
だからこそ今年はちゃんと年内にお届けして、1年で1度みんなが集まる食卓に、新しい節目の大切な食事に、うちのお肉を食べたい!って言ってくださる方に、思いも込めて届けたい気持ちが大きかった。
アマゾンみたいな速さは無理だけど、欲しい時に納得いく形でちゃんと届けられるようにしたい。
もちろん牛もおろそかにせずに。
「まだまだ伝えられることはあるから、次はもっと良くなる。」
「うちの肉は美味しい!」そう思う自分もいる。
だけど、『自分自分自分、僕のところ凄いでしょ』なんてみんな求めていない。
正直なところ、僕はうちのお肉を使おうが使うまいがどっちでもいいって思っている。
僕自身、晩ご飯に何を使うのかでなく、楽しい晩御飯で1日をまとめたいって気持ちのほうが大きいから。
晩ご飯って特別だから。
もちろんうちのお肉を買っていただいた方には笑顔いっぱいな食卓になるよう、できることをやっていきたいし提供していきたい。
だけど、こだわりを届けることにこだわるよりも、その先が大事なことだと思っている。