おかげさまで、ゆきひめ6完売しました!

あつみブログ

田中畜産の夫婦はこうして誕生した③

 

こんばんは

兵庫の但馬牛繁殖農家の田中畜産あつみです

 

今日は昨日の続き

 

岩手に住んでいた私と兵庫県に住んでいた主人普通でしたら二度と会うこともない二人がどうして結婚に至ったのか?

 

の続きを書こうと思います

 

 

そういえば私も名刺を渡していたんだよね

 

書きながら思い出したのですがそういえば主人と出会った朝

 

自己紹介をしながら確か名刺をもらっていたのです

 

1534

 

これなんですけどね

今はアドレスが変わっているのでここにメールとかをしても主人には届きませんよ!

 

 

その当時ただのバイトさんだった私は名刺を持っているはずもなくでも名刺っぽい何かを渡さなくてはいけないのか?

と思いメモ帳だか何かの紙にこれを書いて渡しました

 

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さすがに現物は残っていなかったので再現して書いたもの

 

はい

 

情報開示する気があまり無い名刺ですね!!!

 

だって名刺って何を書くものなのかよくわかりませんでしたし・・・・

 

 

そうそう

それでですね視察農家の田中さんは多分これを見てだと思うんですけどね

視察後

 

無事に帰宅しましたご一緒させていただいてありがとうございました。」

 

的なメールを送ってくれたのです

それにこちらこそ〜みたいな返信をしてその時はそれで終わりました

 

 

手作りチーズを作ってみようと思ったのです

 

その後また普通に店頭販売をして牧場に遊びに行っての生活に戻りました

 

その生活の中で

 

店頭とかに何か新しい商品があったらどうだろう?あったら楽しいんじゃないか?

 

ふと思いついたのです

牛乳に飲むヨーグルトにソフトクリームにアイスはある・・・・

 

そうだ!チーズだ!!

 

この牧場の牛乳でチーズを作ったらどんな味になるんだろう??

できないかな?

よーし作ってみよう!!

 

そう考えたのです

 

はい

特に社員の方に話を通していないただの私の妄想です

 

好きなことには色々と頭を働かせるそして暴走する私です

 

 

その当時私はパソコンを持っておらずあるのはガラケーのみ

今でしたらググればすぐに調べられたのですがそれができない環境でした

 

なので大学の図書館に行ってみたり大学でお世話になった先生や職員の方に作る方を聞いてみたりしました

 

でももうちょっと別の人の話を聞いてみたいなぁ・・・

 

 

 

ハッ!!!

 

 

 

あの時の視察農家さんはどうだろう???

 

確か社長と一緒に短角牛を見に行く道中数少ない会話の中に

 

 

社長田中君は酪農学園大学の出身って言ってたよな?

田中君はいそうです

 

・・・・って言ってたような・・・

 

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酪農って名前がつくくらいだしチーズ作りとか酪農に関する勉強をたくさんしてきているんじゃないか??!

※酪農学園大学は畜産学や獣医学農業経営や食品研究など幅広く学べる大学です

 

 

という相当な勘違いをしながら

お忙しい中恐縮ですがこれこれこういうわけでチーズの作り方を教えていただけたら嬉しいです。」

とメールをしたのでした

 

 

なかなか途切れないメールの仕方だったんだよね

 

それからすぐに返事が来たのですがただ

 

これこれこういう作り方です上手にできるといいですね!頑張ってください!

 

みたいなそこでやり取りが終わるものではなかったのです

 

こういう作り方もあるみたいですね

この地方ではこうして食べられるみたいですよ

僕が大学の頃は確かこうして作ったんですよ

 

などなど

相手の領域に踏み込み過ぎないのだけど相手が関心を持つであろう話題をちょこちょこ出す

メールでしてやり取りがじわじわと続く感じでした

 

これ今にして思うとよっぽど考えてたんじゃないかな〜一馬さん

 

まだ全然交流がない中でしかも顔が見えないメールでのやり取りでちょっとでも距離感を誤ると一気に嫌悪感が出ますよね

嫌悪感なく相手に興味を持ってもらう・好意的に思ってもらう

これはなかなか難しいテクニックなのでは?と思います

 

 

チーズやヨーグルトのやり取りをしていく中である時田中さんが最寄りの放牧酪農をされている農家さんに視察に行くことになったと連絡が入ります

 

それはかなり気になりますよね

だって私もその時中洞牧場という放牧酪農の会社でバイトをしていたんですから

 

帰ってきたらぜひ詳しくお話し聞かせてください!

 

と連絡すると

 

メールだと長くなって大変なので電話しても良いでしょうか?

 

と返事が来ました

 

一馬さん・・・・やるね〜

これははい良いですよ〜としか答えちゃいますよね

 

 

そこで初めて電話をして視察先の農場やお店のことを色々とお話してくれました

その話の流れで

 

もしよかったら僕と付き合ってくれませんか?

ただ僕は付き合うってことは結婚して一緒に牛を飼うということを前提として考えています

それも踏まえて考えておいてもらえませんか?

 

と話され

それでしたらはい宜しくお願いします。」

とその場で快諾したのでした

 

続く

 

 

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書いている人

牛飼いの嫁 田中あつみ(モー子)

1987年生まれ。宮城県登米市出身。
田中畜産の牛飼い&精肉担当。小さい頃から馬や牛といった大動物が好きで、岩手大学農業別科へ入学。勉強しながら岩手の牧場でアルバイトに励む。
たまたま牧場に視察に来ていた主人と知り合い、結婚することに。2007年兵庫へ移住。牛飼いになってから美味しい牛肉を頂く機会が増えて喜んでいる。
アニメと海とチョコ(Meiji)が大好き。マイペースなB型母ちゃん。

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