あつみブログ

完全オーダーメイド。田中畜産の家畜車が新しくなりました!

我が家で長年活躍してくれていた家畜車、MITSUBISHIのキャンター。
一昨年初め頃だったでしょうか。荷台の床に穴が開き、板と畳を敷きながら使っていました。もう1回、鉄板を貼り直す事も考えましたが(今までも2〜3回していただいてました)、今年の車検は通さず引退させようと決めました。
人の縁のおかげで我が家が初めて持たせて頂いた、大きさもしっかりある家畜車らしい家畜車。

雨の日も雪の日もしっかり牛さんを運べたのは、この家畜車のおかげです。

長年本当にお世話になりました。お役目お疲れ様でした、ありがとう。

 

そして3月初め。遂に。我が家の新しい家畜車が納車されました!

じゃんっ!

日野の3tデュトロ、超ロングボディ。たなちくユニフォームと同じネイビーに塗装して頂きました。

荷台部分はステンレス、アルミ、竹材など、鉄を使わずに一から作られた贅沢仕様です。扉はバネ式ではなくウィンチ式になりました。
しっかりとした作りにして頂いたので、トラック部分が経年劣化しても荷台部分を載せ替えられるようになっています。

製作途中の写真

荷台の加工部分を見学させて頂いたのですが、一つ一つの溶接の跡を見ながら、我が家用のオーダーメイドなんだな〜って。すごいなぁ〜って。じんわりじんわり嬉しくて。。
いやぁーー…本当にカッコ良い!車に全然詳しくない方なのですが、この家畜車ばかりはテンション爆上がりです!

(しっかりとした車庫も作って頂きました!)

キャンターが壊れてしまい、じゃあ次の車をどうしよう?という時に、そもそも新しく作って頂くのか?それとも中古などを探すのか?壊れた部分をもう1回直して使うのか?
選択肢が何個かある中で、お世話になっている先輩農家さん達から
「作るんやったら(車屋さんに)声掛けたるぞ」
と仰って頂けました。

家畜車って、我が家にとってはとても大きな投資です。でも、今の我が家だったらその投資をしても大丈夫なんじゃないか。
そう思ってもらえたような感じがして、よし、やるぞ!!と、そこから新しく作って頂く段取りに入りました。

どんな形にしようか、この機能はつけた方が良いとか、先輩農家さん達の家畜車を見せて頂きながら相談に乗って頂き、結果、良いとこ取りな形で完成!
人の縁と応援とタイミングがあって出来上がった家畜車です。めちゃんこ良い車だ。ありがとうございます!

ええ家畜車に乗るのは、ええ牛さんじゃないと!
良い牛さん育てられるように頑張ります。

 

YouTubeも是非ご覧下さい!

よかったらシェアしてくださいね~

書いている人

牛飼いの嫁 田中あつみ(モー子)

1987年生まれ。宮城県登米市出身。
田中畜産の牛飼い&精肉担当。小さい頃から馬や牛といった大動物が好きで、岩手大学農業別科へ入学。勉強しながら岩手の牧場でアルバイトに励む。
たまたま牧場に視察に来ていた主人と知り合い、結婚することに。2007年兵庫へ移住。牛飼いになってから美味しい牛肉を頂く機会が増えて喜んでいる。
アニメと海とチョコ(Meiji)が大好き。マイペースなB型母ちゃん。

TOP