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秋福悠
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Tanatikugram
子供達の剣道が終わり、今日の肉カットも終わり、牛市も牛飼いも終えて、かなり遅めの晩御飯です。肉切り出すといつもこう。今日は #秋福悠 のしんたま。しんしん、かめのこ、ひうち等、切っては食べ切っては食べの日々が続く。疲労ハンパないけど身に染みる味。ほんと美味い。
Tanatikugram
お肉カットをする時、加工場に必ず持っていくもの。包丁は勿論ですがこちらの本。【牛肉 The Beef 2(森安常義 著)】この本だけで読んでも全然わからないのですが、肉捌きをしたらわかる。そう!ここが知りたかったんだ!が1番わかりやすく書かれてる本だと思う。今日もお世話になります!
Tanatikugram
脱骨して頂いたお肉を持ち帰り、早速カット始めていきます!まずはスネから。うん、ただただデカイ!スネだけじゃなくて他の部位も本当デカい!放牧敬産のお肉の倍以上あるんだもの。お肉を見てテンション高くなったのは良いもののそのあとこれを1人で捌くのかと我に返りました。とにかくやるぜ!
Tanatikugram
#秋福悠 の脱骨。まさに職人の世界で、この場にいること自体が緊張します。僕は後ろで静観。一方で妻は真横で質問しまくり。だってお肉切るの妻だからね。頑張れあつみ。僕は牛飼いと削蹄。そしてカメラ部門っす。それぞれの全力。この総合力が田中畜産です!!2人だけどね!!!
Tanatikugram
おはようございます。早めに牛飼いの段取りをつけて、これから枝肉になった秋福悠の脱骨を見てきます。先週の格付けではロース芯のあたりだけ見えたので、お肉の全貌がわかるのは今日これから。緊張感があります。カットの仕方も経産牛とは違うのでその辺のお話も聞いてこよう。楽しみ!
Tanatikugram
秋福悠はA4-7。#神戸ビーフ の格付けを頂けました。牛さん頑張りました。ありがとう。神戸ビーフとして販売出来るのは神戸ビーフ販売指定登録をしているお店だけという決まりがあります。って私も先ほど教えてもらって知りました(笑)世界の神戸ビーフ、生産から流通の仕組みの厚さを感じます。
Tanatikugram
月曜日に屠畜して頂いた秋福悠。お昼から枝肉の格付けが行われます。但馬牛の中でも更に決まった条件を満たしたものだけが得られる「神戸ビーフ」の称号。果たして我が家のお肉の格付けはどうなるのか。ドキドキとワクワクが溢れ出てしまうのはしょうがない事です。気を引き締めて行きます!