2018

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Tanatikugram

一馬

【ちょこっと助産②】まず手を消毒して親牛の膣内に挿入。蹄の向きから体位を確認。厄介なのが逆子より産道の狭さ。開きが弱い時は膣内をマッサージします。そうする事でいきむようになるし、産道も開いてくる。①違和感があれば手を入れる。②分からなければ獣医さん。これが基本。 #牛ネタ

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一馬

【ちょこっと助産①】牛のお産ってロープで引っ張るイメージですよね。和牛の場合は基本的には助産はしません。介助から起きる事故もある。でも、少し手を貸した方がいい時もある。例えば破水してるのにやけにおとなしい時。陣痛が弱いのかも知れない。分からない時はまず産道に手を入れよう。 #牛ネタ

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一馬

黒毛和種のルーツである香美町小代区での畜産農家の規模と戸数。まるで国内の和牛の縮図を見ているような気持ちになった。20頭以下は高齢者。二極化から一極化へ。 #但馬牛ミニ博物館

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あつみ

一馬さんの出張お留守番頑張ったし(←仕事だから当たり前w)美味しいお肉食べたい!欲を満たしてくれるここのこれ!地元の牛飼い大先輩が餌や飼い方にこだわった牛さんのお肉のローストビーフランチ。はぁ、幸せ…(о´∀`о)パスタやデザートも美味しいんだなこれが。 #但馬玄 #但馬牛 #小代

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一馬

繋ぎの牛が1頭だけ尻尾をブンブン振っている。牛が尾を激しく振るのはお腹が痛いとき。もしくは緊張しているときです。でも今回はどちらも違う。さていったい原因は何なのでしょうかー?ヒントは「冬」。人にはうつらないないけど牛にとっては厄介なアレです。 #牛ネタ

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一馬

今日の子は生後30分で乳を飲んだ。逆子もタイミングを間違わなければ普通のお産だ。慌てず向きを確認して即介助。無理ならすぐに獣医師を呼ぶ。大切なのは何でも一人でやろうとしないこと。事故ゼロが続いてるのは僕の介助の上手さじゃない。自分じゃムリと諦める引き際の良さだと思ってる。 #牛ネタ

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一馬

450kgの親牛も鼻木があるとコントロール出来る。体の先端にある鼻は牛の動きの起点。向かってくる力をいなして牛を抑えます。この鼻木から耳の後ろに一周させている紐を千筋と呼び、大きく動いた際に顔全体に力を逃す役目があります。鼻だけ引っ張ると、痛みでパニックになる子もいるからね。 #牛ネタ

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あつみ

陣痛が来ているお母さん牛を産室に移動するため、元々産室にいた赤ちゃん牛達を移動します。お母さんはロープでつないで。赤ちゃんは抱っこして。赤ちゃんといえども30kg以上あるから重いのよ。でも県外産、但馬牛じゃない黒毛和種はもっと大きいんだ。なすがまま抱えられる子牛にキュン。

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一馬

生後半年の子牛(180kg)には負けるけど、1週齢なら負けないし!!! # 30kg #牛ネタ

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一馬

体重800キロの牛の脚を持ち上げて蹄を切ることはできる。だけど生後半年の子牛を引っ張って移動するのは至難の技。180キロもあるからね。稀勢の里より重い。 #牛ネタ

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