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2018年12月
103投稿
Tanatikugram
僕は酪農家と紹介される事が多いんだけど、牛を飼っている=酪農家ではありません。酪農家は「牛乳」生産農家。和牛繁殖農家は「肉牛」生産農家。どちらも母牛を飼い子牛を産ませる仕事だけど、全然別業種なんだよね。牛が白黒なら酪農家。真っ黒なら和牛繁殖農家。ざっくりとした目安です。 #牛ネタ
Tanatikugram
梅雨の時期は草がカビやすく、冬は最もカビが来ない時期。と言いながら、最もダメージが出るのが冬でもある。理由は結露。まるで雨が降るかのように朝になると牛舎中はベトベト。そんな結露から牧草を守りたい時はマルチです。とにかく安い。50m500円。コスパ最高。牛も嬉しい。 #牛ネタ
Tanatikugram
牛の首の力はハンパない。ネックの肉質が硬いのは当たり前のことだ。でも本当の凄さは力でなくバランス感覚。どれだけ足が滑ろうが土俵際の力士のように踏み止まるその姿。牛の戦いはぶつかる頭ではなく、踏み止まりながらも進む四肢を見てほしい。立てない牛は生きていけない。脚は牛の命だ。 #牛ネタ
Tanatikugram
田んぼの中に巨鳥。但馬では普通に見られる風景です。鶴じゃないよ。鷺でもないよ。鸛だよ。 #但馬の生き物
Tanatikugram
向かってくる転校生はボコボコにシバくのが牛の世界。この昭和のヤンキーの中で一番のボスだけは常に不動。ええ、僕っす。そうでなくては牛など飼えない。ナメられても手を出しても負け。距離感を間違えないこと。これがボスの条件す。牛の怖さを知りつつ一目置かれる存在に。それが人の場所。#牛ネタ
Tanatikugram
なんかジワる。自動給餌器。 #牛ネタ
Tanatikugram
削蹄に出ると我が家生まれの子牛に出会うことがある。もう子牛じゃないか笑。牛は僕のことは覚えてない。僕だって耳標で検索して分かるくらいのこと。でもこの過程が見れる事は財産だ。牛飼いでは決して見られない世界を牛に触れながら学べる。新規就農を目指す人こそ、この世界の門を叩こう。 #牛ネタ
Tanatikugram
この肥えきった雌牛たちの蹄が切れる削蹄師っているのかよ。。って思いながら今日は削蹄してました。久々にやられたわ。。切ったけど。ここまでくると枠場じゃ無理だ。入んないし牛が痛む。硬い、長い、盛り盛り、やらしい、重い。いやホントみんなどうやって切ってんの。技術にも限界はある。 #牛ネタ
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